日経及びテレビ東京で猛烈に宣伝してますね。日経ヴェリタス


グループ内の媒体をフルに活用し、購読者獲得に躍起だ。 OOH方面にも結構金かけて宣伝しとる。

日経金融新聞の部数が落ちてきて、一昨年くらいから噂になってた。日経金融を休止し全くあたらしい金融情報誌として出発する。


今回の注目は、定期購読者にIDとPWを付与し、限定のサイトを開設すること。日経ビジネスもやってるし、定期購読媒体のキーファクターになっている。 当然「本誌」である新聞にも広げ、新規開拓、解約防止につなげたいのであろう。


中間コストの削除とCRMなんて他業種はとっくにやってるんだろうが、、まあ出来ないギョーカイ。

ざっと見る効果としては


・取次コストの削減。直販による粗利の向上

・定期配送内にセグメントチラシを封入し広告媒体化し収益を上げる

・サイトの独自サービス。嗜好別のユニークサービス。 等によるロイヤル向上、解約防止。 雀の涙程度の広告収入あり。課金サービスは無理?


あたりか。「本誌」や「日経ビジネス」とのバンドルサービス始めると強いですな。色々アイデアでる。サイトを2.0化するというトライもありえるだろうが、メディアのプライドとしてまだまだやらんでしょう。


新聞連合で記事比べるサービスとかやってるけど、全く魅力ないですよね。  イデオロギー違いを比べるなんて、いたとしても社説くらいだろうしなあ。 新聞にアイデンティティがあるのは正しいと思いますがね。


WEB関連のトライアルはそれぞれスタンドアロンでやってるけど、当然収益モデル見えてこないのでしょうし。

※朝日新聞が「アスパラクラブ」、毎日新聞が「まいまいクラブ」、読売新聞が「yorimo」(ヨリモ)を運営。


中途半端なオープンはGoogleに嘲笑われるだけでしょう。 そんなことより販売店改革に大胆なメスいれるほうが先のような気もする。


定年を迎えると一気に日経新聞を止める人が多いんだって。(だからといって朝日に変えるわけでもないのでしょうが。。。)新聞社の中では勝ち組になりつつあるけど、問題かなりありますよね。  とりあえず色々評判よくない。 


これはこれで面白かったけど。

日経新聞の黒い霧/大塚 将司
¥1,890
Amazon.co.jp


出版社、新聞社の中で読者のIDを一番持っていてCRMをしっかりとしていると思われる日経グループが、実は紙媒体の新しい在り方を示してくれるのかもしれない。 しかも日経のまさに主戦場である金融分野の媒体なだけに注目だ。


日経ヴェリタス 3月16日創刊。


とりあえず初動部数を注目しましょうにひひ