きとりです。

 

※このぶろぐはポーカー(テキサスホールデム)を自分の好き勝手に書き綴るぶろぐです。

 

■自己紹介

・元スパノバ(PokerStars)

・2017年あみゅーず収支プラス(純利益50万くらい)

・週1くらいで都内のポーカースポットに現れます

 

「所詮アミューズだから・・・」と言われているアミューズポーカーのプレーヤーたちが

本当にフィッシュなのかを、自分のプレー記録を含めてご紹介いたします。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1/2 12:00 新宿カジスタ東京

 

新年の初打ち。場所はカジスタ(2回目)

普段は現金でレジストしないきとり氏だが、なぜか財布から現金を取り出しカジスタへ赴いた。

 

 

 【カジスタ東京】

 昨年11月にグランドオープン。プライズだけ見ると、他店とは違いオッズが良く見える。

 今回参加するトナメも、開始前にレジストすると※①B$3000がもらえるというお得なトナメである。

 

 ※① B$(ベリードル)とは

 要するにカジスタ系列で使用できるポイントみたいなもの。

 B$3000=3000円分として使用できる。

 

参加費は10000円。当然ながら、開始15分前には到着した。

きとり氏と同じ考えをしていた人が19人集まり、トナメが始まった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Starting chips:40000

・Hand#1(UTG +1) 50/100/ A 0

 

開始1ハンド目だった。

堂々たる声で「raise150」と発声した。

新年最初のハンドはテーブルを微妙な空気にするどころか、

MP1から"リレイズ 800"をくらう羽目になり、恥ずかしくなってfoldした。

 

 

・Hand#2(UTG +2) 50/100/ A 0

 

こういうハンドは序盤に来てほしくないハンドである。

 

き:r 300

MP1:call

MP2:call

HI:call

others:fold

 

いつものことだ。

 

flop

 

 

自分はよくすることだが、2オーバーガットストレートは、ダブルバレルを打つ

 

き:r 600

MP1:fold

MP2:fold

HI(unknown):call

 

turn

 

 

き:r 1500

HI(unknown):r 3500

 

相手はunknown。ということは、相手も自分のレンジが分かっていない。

にもかかわらずflop(4way)をコールできて、ターンでリレイズできるハンドがあるなら

現状はほぼ負けていることが高い。スナfold

テーブルブレイクまでこの人のプレーを観察していたが、堅実に打っている印象があった。

 

 

・Hand#3(MP2) 50/100/ A 0

 

序盤はこういうハンドで多く参加するのがきとり流。

 

MP1:r 250

き(MP2):call

SB:call

others:fold

 

 

flop

 

 

 

SB:check

MP1:check

き:r 300

 

ここでチェックは悪手。相手のハンドを絞るためにもボトムペアでレイズ。

幸運にも全員fold。尚、ハンドはshowせず

 

 

・Hand#4(HI) 50/100/ A 0

 

MP2:r 250

き(HI):call

BTN:call

SB:call

others:fold

 

 

flop

 

 

 

SB:check

MP2:check

き(HI):check

BTN(loose Agg):r 600

SB:fold

MP2:fold

き(HI):call

 

 

turn

 

 

 

き(HI):check

BTN:check

 

river

 

 

 

き(HI):r 600

BTN:call(マック)

 

 

相手はベットにかなりテル(癖)のあるプレーヤーだった。

強いハンドはポットベット当たり前、自信が無いハンドはハーフ以下のベットorチェック。

よって相手にAが無いことは明らかだった。

どこにもバリューが無いと思いつつも打ったベットにコールしてもらえたのはうれしかった。

 

 

・Hand#5(BB) 75/150/ A 0

 

UTG+1:r 400

BTN:call

き(BB):call

 

flop

 

 

 

き:check

UTG+1:r 600

BTN:call

き:fold

 

 

turn

 

 

UTG+1:bet 5000

BTN:fold

 

UTG+1:show

 

さっき言ったベットテルプレーヤーでしたまる

こういうプレー&ハンドショーは本当にありがたい

 

・Hand#6(CO) 100/200/ A 0

 

き(CO):r 500

BB(loose caller):call

 

 

flop

 

き:r 500

BB:call

 

 

turn

 

き:r 800

BB:call

 

river

 

き:r 800

BB:call(マック)

 

正直なところタイトにプレーしすぎた。相手はフロップ2オーバーカード以上のハンドは

ポジション問わずコールしてくれるプレーヤーである。ターンのコールを考慮すると

リバーはポットベットを打っても良かった。

 

 

・Hand#7(BTN) 100/200/ A 0

 

UTG:r 525

きとり(BTN):call

 

 

flop

 

 

UTG(tight):check

きとり(BTN):check

 

 

turn

 

 

 

 

UTG:r 725

きとり(BTN):r 2000

UTG:fold

 

相手はかなりタイトなプレーヤーだった。タイトなプレーヤー&UTG flop checkとすると

2オーバーカードが濃くなってくる。自分はターンでストレートドローで

ボードがかなりウェットになっていたので、リレイズをした。

 

 

・Hand#8(BB) 100/200/ A 0

 

HI(loose caller):r 600

き(BB):call

 

 

flop

 

 

HI:r 900

き:call

 

turn

 

 

HI:check

き:check

 

 

river

 

 

 

 

HI:check

き:r 1100

HI:call

 

HI show

 

 

個人的には、しょうがないかなぁ・・・と

欲を言うならターンでベット・・・できないでしょ!

 

 

・Hand#9(BB) 150/300/ A 0

 

UTG+1:r 700

MP1(loose caller):call

き(BB):r 2500

UTG+1(unknown):call

MP1(loose caller):call

 

 

flop

 

き(BB):r 3000

UTG+1(unknown):call

MP1(loose caller):fold

 

 

turn

 

き(BB):check

UTG+1(unknown):check

 

 

river

 

き(BB):check

UTG+1(unknown):r 5500

き(BB):fold

 

フロップコールされた時点で諦めました。

この場合ポットをとれるなら、ブラフで降ろすしかない。

しかも降ろす相手がオリジナルレイザー(しかもunknown)なので

無理!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とここでテーブルブレイク

現在、約35000。まだまだ分からない状況だ。

(続く)