なにくそ(何苦礎)魂
今年大リーグで活躍した元ヤクルトの
岩村選手の座右の銘は
「何苦礎魂」
だそうだ。
何事も
苦しみ、困難を
基礎とする。
つまり人生で出会う様々な苦しみや
ピンチを自分の中で基礎として
なにくそと頑張り跳ね返すことで
人生を切り開いていくという意味である。
先日NHKの彼の特集を見ていたが
グローブに本当に何苦楚と刺繍してあり
おもわず感動してしまった。
思い返せば自分の人生も
何苦楚の連続であった。
2009年はより多くのことに
チャレンジして更にドラマチックな
年にしたいと思う。