久々の旨!☆
温めて温めて、秋の訪れを待ってまって待っていた
思い焦がれる天麩羅屋さんへ行ってまいりました。
産後初の贅沢外食デビュー&魅力役な大人へ向けてまた一つ
年を重ねた記念すべき食事会です。
この天麩羅屋さんは、お芋嫌いの店主が(以外な事実発覚!)
その香りとホクホク感を閉じ込めた圧倒感ある
存在感をみせてくれる「お芋のてんぷら」のあるお店です。
(金塊より好きです♪)
主人は外側のパリパリが好きなそうです。
その他の食事も旬の食材を使用した
見事な美味しさでしたが、
茗荷もGOOD!
穴子もフッカフカ。 ピーマンなんて種まで丸ごと食べちゃうんです♪
でも、今回語りは、終始お芋について尋ねる私でした。
お芋の種類は何になるのですか? = 紅あずま
何故、その他の鳴門金時や安納芋ではないのですか? = うんぬん・・・
油の温度は何度で揚げているのですか?などなど。
最後の質問は、
一番お芋の天ぷらの美味しい時期は?で〆ました。それによると甘みが一番のるのは年末年始の
寒さが一段と増す頃と聞き、店を出る前から
心はもぅリピーター。
寒さに凍えても足蹴く通う自分の姿が目に浮かびます。( ´艸`)
味噌汁好きの私も唸る旨さの赤だしは
凍えたその身体を優しく包み、日頃の不摂生をも癒してくれるでしょう。
味噌汁を口にする時が、自分は日本人だと
つくづく実感させられます。
お店の雰囲気は清潔感のある隠れ家的な情緒を感じ、
女性ひとりでも目立たない!?
(ひとりでも平気なのは私だけかも?)
広さも程よく、少人数(10人前後)の仲間で
半フロア貸し切りもいいかも!☆と想像は膨らみます。
あっというまに時間は過ぎ、後ろ髪をひかれつつ
店を後にしました。
このお店は、私達夫婦への御相談者様が
秋になると御ひいきにしていらっしゃるお店とのことで、
私のお芋さん好きに呆れて!?教えて下さいました。
ありがとうございます。美味しかったぁです。