本日出産予定日。
しかぁし、お腹は張るものの陣痛はこず。
息子からは「じんけいつうくるといいのにね~」と言われ
おもわず???なんと私の持病の神経痛と陣痛を
痛い繋がりで話しているようでした。子供って面白いと感じる瞬間です。
それはそうと自然分娩の場合、
41週を超えると自然分娩での助産院出産対応が不可になるので
提携先の病院送りになってしまいます。(ここまできてそんなのいや)
なのでこの1週間が自然分娩するなら勝負週なのです。
というわけで、本日は助産院で陣痛を誘引するための
内診をすることに・・・。
通常、病院の場合だと陣痛促進剤などになるのでしょうが、
そこは自然分娩になると薬物は使いませんから
子宮口を触指によって広げるようなのです。
個人差はあるようですが結構痛い場合もあり、苦手です。
結果は、まだまだ子宮壁も硬く、子宮口自体も閉じているとの事。
自分じゃ判らないことが、助産婦さんの手にかかると
判るのですから不思議なものです。
何より心強いのは、明確に助言断言してくれるから
同じ年代なのに(比較的若い助産婦さんなんです)、母親みたい。
話をするだけでも出産への不安が癒されてゆきます。
これは相性にもよるとは思いますが、
本当にありがたい出逢いを戴いたと感謝しています。
第一子のときは内診2日後が出産になりましたが、
今回はどうなるのか・・・。同じだと、9.11です。
(どこか大きな使命を背負っているような気もします)
玄関口では息子がパパに、「ジンケイツウ来ると赤ちゃん生まれるんだよ。
お腹痛くなるからね。」と、一生懸命に力説しています。(笑)
ご心配くださる皆様へ、無事良い報告ができますよう
この一週間、がんばりたいとおもいます♪