日本昔話
最近我家の息子にヒットしているのが、
続きものの、自作、桃太郎の話しです。
パパが自作自演でストーリー展開するのですが、
この2週間くらいつづいています。
息子も日課のようにベットに入ると催促します。
パパもここまで長期に続くと思っていなかったらしく
ストーリー展開に無理が応じてきており
聞いてるこちらが、それ子供向けじゃないし。。。と
冷や冷やする内容も垣間見られ、終焉をどう迎えるかが
聴き所になっています。
そんなショーもない冷や冷やポイントを
ちょっとだけご紹介しますね。
桃太郎、亀を助けて竜宮城へ・・・(平気で昔話が融合しあいます。
完全にネタ切れです。こないだはシンデレラと金太郎も出てきました。)
そこには○○ちゃんに似た(保育園のお友達)お姫様がいました。
お姫様は「結婚してください」と追っかけまわしました。(コレ保育園実話。)
(現在、保育園で「結婚してください」と女の子が追いかけまわすのが
流行っているそうで、息子には大うけです。それに気をよくしたパパ、
調子に乗って・・・)
桃太郎は「こまったなぁ、もう少し可愛い子ならいいのになぁ」と思いました。
とストーリーを展開させます。(そこで私のヤジが飛びます。
三歳の子に話すんだから、心の優しいとかって言ってよ!と・・・)
さらに桃太郎話は続きます。
桃太郎がお土産にもらった玉手箱を開けると、
桃太郎は歳をとってしまいました。
「あの時、結婚しておけばよかった・・・」と後悔しました。
ちゃんちゃん。
「もっと教訓を得られるような、中身のある終わり方してよ!」と
私のヤジ飛ぶ☆(なんとも騒々しいオネンネタイムの昔話の時間でした。)
そんな騒々しい中でも、クピー寝息を立て始める息子が
面白可愛くて仕方ありません。