砂時計
とうとう解禁してしまいました。
偶然目にしてから気になっていた連ドラもの。
幼少期・学生の頃から何かに集中すると、ご飯もおろそかに、
一日中もくもくと取り組んでしまうため、(ジグゾーパズル、美術部の彫塑や絵画、etc・・・)
私の性格上、連載ものは最終章まで一気読みということは予測されるため、
育児放棄なんて言われないためにも、漫画喫茶やレンタルビデオの連載ものは禁止していたのに。。。。
でも実は、産後に一度だけ解禁した韓流ドラマにはまったことが。
(お勧め韓流ドラマはNo1が「天国の階段」 、No2が「夏の香り」 です。)
その時は息子のおかげで危うく育児放棄と言われかねない状況にはなりませんでしたが、
というのも親の血を引くのか我家の息子こおちゃんは、予想外に私以上に韓流ドラマにはまり、
意味が解ってかどうかは不明ですが、ひとつのディスクが終わると私より先に、
まだまだ下っ足らず菜言葉で次のディスクをかけろと催促するほどだったおかげ。
そんなわけでたまたま悪名のレッテルがつくのは免れましたが、
自身ではそのプロセスに育児放棄スレスレかもと冷や汗もの。
そんなわけで偶然TVで目にした、ドラマ「砂時計」の淡く切ない初恋物語 に、
忘れかけたピュアな心を揺さぶられるように釘付けになっても、
レンタルショップに行くたびに(特に半額キャンペーンの時など)、
「くぅ~」Y(>_<、)Yと、手を伸ばす誘惑に必死に耐えておりました。
が、ある日「ママ時計、時計♪」と唐突に息子が言うので、
一瞬訳のわからない私は「今、6時よ」と答えると、「違う」と一言。
しばらくなぞなぞの末、ようやく「ドラマ砂時計」ということを理解。
今では、息子の言葉に甘えて一気したい気持ちをなんとか抑えながら、
育児放棄にならない程度にせいぜい観ても2本までと自身に戒め、
息子と肩を並べて連ドラ砂時計(全60話)を観ております。
そんな私の初恋は小学校一年生。
同じクラスのサッカーの得意な男の子でした。(結構面食いな初恋だったかも)
印象深いのがみんなの前で「私○○君が好きなの♪」と、
なんの屈託もなく言い放ちケロリとしていたのを覚えています。
バレンタインだったか、ひどい出来栄えの、
貰っても迷惑なだけの(当時は露程、感じていませんでしたが)``(;^_^A
手作りクッションをプレゼントし、当たり前ですが玉砕したのを覚えています。(苦笑)
でも、真面目に恋しくて苦しいホントの初恋は小学校3年生の時でした。
そんな真剣な初めての恋心のお話はまた今度♪ ( *^艸^*)