子供から教えられること ② | 廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」

子供から教えられること ②

我儘を言って泣きじゃくる息子に、

ダダッ子+αで「ママ大好きなのぉ、ママがいいのぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」と言われると、

躾のつもりで、「○○だからいけません!( ̄∩ ̄#」と言っている自分が、

まるで意地悪をしているような気分にさせられる。と、同時に

どんな時でも愛されてるんだなぁと感じさせてくれる。A=´、`=)ゞ


躾って、もしかすると・・・・、親が子供に教えるものなのではなくて、

逆に、子供が親に「愛し方や・・・その愛の表現方法」を

教えてくれるものなのかもしれないと感じたりする。

全身でぶつかってくる「純真無垢な息子の愛」を、

私は少しでも上手に受け止めることができているだろうか・・・


これは今後、生涯続くとても重要で必要な自問自答なのだろうと思う。

それは相手を思いやる事ができているかを振り返るのに、とても必要な思考だから。

そう思うと息子がますます「愛し方を躾に来てくれた天使」に思えてくるのです。(* ´艸`*)ステキ☆


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先日、そんな息子からの「母の日」のプレゼントには

家族でよく行くチャイナレストランにて、

b  

卓上にあったカーネーションをパチリ☆ 

a  最近の息子の興味はデジカメです。


それから・・・「ママ半分あげる♪」と、

自分の器に盛られたお肉を、

お口で噛み切ってお皿にプレゼントしてくれました。(;^_^A


c  一生懸命「噛み切るの図!」


「ママァ~♪ハァイ!プレゼント♪」 (ノ´▽`)ノ ⌒(愛)