ソルダーレジストインクのコストダウン放熱フレキシブルプリント配線板の開発にあたり、製造コストの削減を進める中で当社ではスプレーコーティングの採用を中止した。ソルダーレジストインクのコーティングはスクリーンコーティングに限定する。目的はコストダウンにある。従来から提案してきたがプリント配線板の製造コストはスクリーンコーティングがスプレーコーティングと比較して使用量の観点から20〜30%程度少ないと思われる。コストダウンの追求に際限はない。