プリント配線板セミナーの実施価格 | 続 サルでもわかるプリント基板のはなし~きばんやおやじのブログ

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プリント基板の基礎から、実装技術を駆使した品質管理のノウハウ、コストダウンの方策まで、電子機器のものづくりのノウハウの虎の巻です

プリント配線板に関するセミナーの依頼は
ここ数年で増加傾向にある。

今年だけで10件を超える依頼があった。

予め明確にしておくが、
工程を確認(訪問)することができない場合、
不具合対策は承ることができない場合があることを
ご承知おきいただきたい。

セミナーでは詳述するが、
不具合は現物を確認するだけでは
原因と対策を明確に提示することが難しい場合があるためだ。

ただ、ここでは不具合解析は想定せず
純粋なセミナーに限定して記しておく。

支払条件  原則現金先払い
 但し、既定の取引実績がある場合は従来通り

プリント配線板セミナーの実施に必要な費用 (消費税別)
1.基本費用        ¥50,000.-
2.テキスト費用(PDF) ¥50,000.-
3.交通費   領収書にて実費精算
4.CHPTER1~2   ¥50,000.-
5.CHEPTER3   ¥100,000.-
6.CHAPTER4   ¥100,000.-
7.日帰りの拘束時間は、 最長12時間/日
  1日の拘束時間が12時間を超える場合は前泊またはセミナー後宿泊
  宿泊を伴う場合は実費精算

>セミナーのAGENDA

CHAPTER1 講義時間 2時間
  (テキスト32ページ分)
  プリント配線板設計
  仕様書の制作
  材料の特性・規格
CHAPTER2 講義時間 4時間
  (テキスト72ページ分)
  プリント配線板の製造工程の概要
  内層回路の形成
  ドリル
  めっき
  露光・現像
  エッチング
  ソルダーレジスト
  文字形成(シルク印刷)
  外形加工
  表面処理
  出荷検査
CHAPTER3  講義時間3時間
  (テキスト31ページ分)
  不具合事例
  信頼性評価
  目視で判定することが可能な不具合(画像添付)
  目視で判定することが不可能な不具合(画像添付)
  BGA実装(画像添付) 
   X線検査事例
   マイクロスコープでの検査事例
   リペア/リワーク

質疑応答  講義時間 任意

次回は、テキストの画像の一部を公開する。