記事の長さ:
--------------------------
初級
視力回復効果はないものの、疲れ目予防効果や血行を良くする効果があり、習慣付けることができたら、一日の生活の中で無意識にできる。
中級
長い目で視力回復できる。リラックスでき、便秘の排便や眠気効果もある。
上級
一時的だが、すぐに視力が良くなる。負荷が強く、きつさがある。
前回の初級は、目の周りの筋肉を動かして血行を良くする方法でしたが、
今回の初級は、ピント調節筋を動かす方法です!
それは、、、
「タイルをぼんやり眺める」!!
タイルじゃなくてもいいんですが、私は習慣付けるために、トイレにいるときにタイルを見てピント調節筋を動かしています
これは、20年くらい前にはやった、
「一日3分3Dイラストを見てると目が良くなる」
という本の方法、そのままです。
その本のイラストの代わりに、規則的に並んでいる家にあるもの、つまりタイルや、パソコンのキーボードや、カレンダーの数字、指などを用いります。
まずは一番簡単な指で説明します
1、床または壁に焦点を合わす(普通に見る)。
2、腕を前に伸ばし、人差し指1本を突き出した手を視野の中央に入れる(壁に焦点を合わせている場合、上の画像の両手版)。
そうすると、右と左で2本の人差し指が、ぼやけて4本になっています。
3、床または壁の更に奥に焦点を合わせ、4本の人差し指を3本にする(3本にならない場合は、手と手を近付ける)。
これができたら、あとはタイルでもカレンダーでも、普段なんとなく目にするもので同じことができます。
視力1,0あると、スマホやパソコンは過矯正になってしまいます。
もっと遠くに焦点を合わせるために作った眼鏡で、無理に近くに焦点を合わせていることになります。
それが続くと目が悪くなったり、逆に近くに焦点を合わせるのがきつくなって老眼になってしまいます。
そこで、外出時に遠くを見るだけでなく、トイレに行ったり少し休憩したりしているときに、必要以上に遠くに焦点を合わせて、凝り固まった筋肉をリラックスさせます
このときの注意点として、まばたきを1秒に1回以上してください!
じっと見てるとまばたきの回数が普段より減ってしまい、疲れ目につながるので、じっと見るときこそ意識してまばたきしましょう!!
こちらの記事もよろしくね
記事の長さ:
記事の長さ:
視力回復で最も大事なこと
\いいね・コメントなど
いただけたら嬉しいです(´ω`)/