「第26回広島輸入車ショウ2019」
に行ってみた!
2019年1月26日土曜日
広島輸入車ショウは
広島県内の外車ディーラーが
一堂に会する大型展示会で、
数えてみたら25ブランドくらいの
外車が展示されていました。
車のショーを見に行くなんて
2012年2月17日に
「札幌モーターショー2012」に
行って以来、およそ7年ぶり。
(BRZ、86がデビュー!)
ましてや外車のショーとなると
子供の頃に東京の晴海で見た
「スーパーカーショー」以来の
ウン十年ぶり!(笑)
エコな時代になってきてるし
そうそう景気もいいわけではないし
どうなんだろう?
と思いながら行ってみたところ・・・
大盛況!びっくり!
外車と言えば高額商品なので
来場者も
年配の方が多いのかと思いきや
年配のご夫婦
子供と一緒の家族連れ
若いカップル
写真を撮りに来た外車ファン
と、年齢層も幅広く
それぞれの楽しみ方で
輸入車ショウを満喫している
感じでした。
外車ディーラーさんが出展者なので
車に触れたり
シートに座れたりできるのも
人気の原因の
ひとつなのだと思います。
スーパーカー世代としては
やはり気になる車は
ランボルギーニ!
こちらは
「アヴェンタドールSV」
やっぱガルウイングドア、
カッコいいですよねー。
BMWにも
ガルウイングドア車が
展示されていたのですが
なんかこのドアが
"カキ殻" に似ていて(笑)
『広島限定の特別仕様車か?』
と、ひとりでツッこんでいました。
やっぱり
"ガルウイングドア" と言えば
ランボルギーニ ですよね!
他に
販売されている車だけではなく
イベント展示されている
車もありました。
「フォルクスワーゲン・ビートル」
RRのOHVエンジン!
(ベルト見えてる!)
有名なカーコレクター羽仁さんの
コレクションからも
3台イベント展示されていて
こちらがそのうちの1台
「ドライエ 135M 1946」(仏)
昆虫のような
柔らかい優美な曲線のボディは
なんと!
1枚のアルミ板から作られている
とのこと。
ここまで素晴らしいと
もはや "芸術" の領域です。
車には
その時代その時代の
社会的背景や最新技術や流行が
反映されて作られますが、
イベント展示されていた2台は
車を作っている人の思いが
しっかり伝わってきた車でした。
ここで今回のショウの
自分が選ぶ
No.1 イケメン野郎と
No.1キュート女子の発表!
こちらNo.1イケメン野郎
こちらNo.1キュート女子
最後に
輸入車ショウで見た
輸入車ショウらしい話を。
年配のご夫婦が
BMW M5 を見ていて
(こちらがBMW M5です)
ご主人が運転席に座って
少しの間、奥様と話をした後に、
なんと!
奥様を運転席に座らせていました。
『ガチで購入を検討している!』
ちなみにM5のフロントガラスに
置いてあるプライスボードには
" 1700万円 " と記されていました。
おー!
さすが輸入車ショウ!
一度でいいから、
BMW M5 の購入を、
検討するだけでもしてみたい!(笑)
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