2日連続試写会です。
今日見たのは、めずらしく韓国映画、「連理の枝」
チェ・ジウが出てる恋愛映画。
感想はひとこと。
くさい。
しろくまは、ありそうでありえないような恋愛映画が好きじゃない。どうせなら思いっきりありえないようなお話が好き。たとえば、、、「ノッティングヒルの恋人」 とかね。
会場が半蔵門だったので、帰りに千鳥が淵に夜桜見物に行った。
しろくま、10年も東京にいるくせに、ここ初めて行った。
狂うくらい咲いていた。
しろくまのヘボ携帯カメラでパチリ。
せっかくなので、この辺の桜を堪能しようかと、靖国神社まで歩いて、さらに市ヶ谷へ。
いつのまにか会社に戻ってた(しろくまの仕事場は市ヶ谷です)。。。
しかし、市ヶ谷はほんとに桜の街だ。
お堀沿いはもちろん、靖国通りもずぅーっと桜並木が続いている。
しろくまは将来、桜のきれいな街に住みたい。市ヶ谷住むのもいいな。
そういえば、今日見た映画のパンフレットに、懐かしい詩が書いてあった。
中国の白楽天の漢詩(確か受験勉強の時にやった)
在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
(~天に在りては願わくは比翼の鳥と作らん~)
(~地に在りては願わくは連理の枝と為らん~)
しろくま風にもっと訳すと、、、
「君と空を翔るのなら、となりで仲良く翼をひろげたい」
「君と地にいる時は、木々の枝のようにずっと寄り添っていたい」
んんー、昔の人ってロマンチック