しろくまは、1週間に大体3本くらいDVDを見る。
水曜日に1週間レンタルをして、平日の寝る前や週末にちまちまと見ているのだ。
そこで、今週のDVDをご紹介。
あるおじいちゃんが、認知症のおばあちゃんに、いつも読んでいる物語。その物語は、超純愛をつらぬいたカップルのラブストーリー、、、それを聞いたおばあちゃんは記憶を取り戻すのだが。。。
うーん、やや泣けました。
「こんな風に愛されたら本望だわ」と思えるお話。きっと女の人はこういうお話は好きであろう。
あと、主人公の女の子が着ている洋服がとってもかわいい。
ちなみに、英題はThe Notebookというらしいけど、邦題のほうがずっとセンスがあると思った。めずらしい。
ヴィンセント・ギャロ監督作品。
しろくまは、ギャロのあのナイーブな感じが好きなので、お店で見つけてさっそく借りてみた。
。。。。。超、微妙です。
相変わらずギャロは、ナイーブな不思議ちゃんを演じていたが、しろくま不覚にも途中で寝てしまいました。ただ最後のラブ・シーンというか妄想シーンみたいなところは、けっこう強烈。思わず引き込まれてしまった!
③COFFEE AND CIGARETTES(コーヒーアンドシガレッツ)
何だかマニアな映画。。。
監督曰く、「人生にはコーヒーとタバコが必要!」らしい。
けっこうどうでもいい、ショートストーリーが何話かあるのだが、それがまた、ムフっと笑える。
結局人生は、どうでもよいことで笑える人が一番幸せなのよね。