試写会へ行ってきた。
今回は、「かもめ食堂」
出ているのは、小林聡美&片桐はいり&もたいまさこ
この3人の名前を見て、おもしろくないわけがない!と思ってたけど、
やっぱり笑えるいい映画でした。
なぜか、小林聡美はフィンランドで「かもめ食堂」という定食屋(?)をやっていて、そこの珍客や友達との心あたたまるストーリー。見た後はほんわりとした、いい気分になれる。
しろくま的な見所としては、なんともかわいい雑貨類。
一応、食堂のお話だけあって、そこで使われる、お料理道具や食器類がなんとも素朴でかわいい。その雑貨達で小林聡美が作る、おにぎりやトンカツがなんとも美味しそうなのである。しろくまはけっこう料理好きなので、映画を見た後、帰ってから、思わずスパゲッティを作ってしまった。
この映画を見ると、ゆっくりと料理を作って、じっくり味を楽しみたくなるのだ。
この映画には、何度か印象的なフレーズが出てくる、、、
「コーヒーは人に入れてもらったほうがおいしい。」
「おにぎりは人ににぎってもらったほうがおいしい。」
うんうん、そうなのだ。
しろくまも、ママのおにぎりが一番好きだ。きっと、ママの手からはオイシイ調味料が出るのだろう。