大学3年生の夏頃(2002年)から双極性障害2型の診断を受け、再発を繰り返しながら今に至ります。

 

ひきこもり状態で自分の部屋の布団の中で、1日を過ごす状態が数ヶ月続いたことも何度もありました。


しかし、今は県立高校(母校)の用務員として、週29時間働き、昨日は30kmのマラソン大会で最下位でしたが、完走しています。(4時間1分40秒)


自分の才能は、あきらめの悪さかなと思うことがあります。


以前にブログで書いた同僚の用務員さんとは、向き合って、話し合ったら関係が良くなりました。


人間関係も諦めず、解り合おうと努力すれば、解り合えるのかなと感じています。


これからの人生がどう転んでいくかは、まだイメージできていませんが、自分の経験が誰かの役に立つと信じているので、その道を具体化する努力をしたいなと思います。