2019年5月に精神疾患からの社会復帰を目指す生活(自立)訓練事業所の取り組みの中で、心の調子を崩し、再び事業所に通えるようになるまで半年の時間を要しました。


11月に復帰しても思うように通所できず、年末年始を迎えました。


その年末年始が気持ちが限界近くまで思い詰めていたように思いました。


主治医も母親も身の回りの人も、自分の辛い気持ちを解ってくれる人はこの世に誰もいないんじゃないかという気持ちになりました。


そんな時、どうすればいいんだろう。その時の自分には答えが見つかりませんでした。結局、部屋で塞ぎ込んだり、LINE相談で気持ちを立て直したりして、気がついたら少しずつ行動できて、状況が上向いたことを覚えています。