～彼が貴女をより強く意識～
クマ子：「いつの間にか9月も2週目に突入ね…電車とか乗ってるとすっかり学生が戻ってきて混んでいるような気がしてくるわ(；´∀｀)」
クマ美：「わかるなぁ、でも年下でももしかしたら出会いのチャンスになるかもって思ったら全然苦じゃないけどね」
クマ子：「前から思ってたけどクマ美ほど欲望に忠実な女の子、他に知らないわ」
クマ美：「え～そうかなぁ？みんな口に出さないだけで結構そうだって！」
クマ子：「でも新しい出会いも大事だけど、私は昔からの付き合いの中にも良い事ってあると思うな」
クマ美：「腐れ縁というか、小っちゃい時から仲良い人って貴重よね」
クマ子：「お互い良い所も悪い所も知ってるじゃない？だから恋愛には発展しにくいんだけど…」
クマ美：「けど？何か方法があるって？」
クマ子：「そうなの！私の友達が言ってたんだけどね、ふとした瞬間に“未来”を想像させてくれる女性って、男性にとってすごく大切にしたいんだって」
クマ美：「お、おお…なんだかそれっぽい((o(´∀｀)o))で、例えばどんな事をすればいいとかある？」
クマ子：「まずは食の好みを合わせる事っていうのがあるんだけど、これにもちゃんと理由があってね…」
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