こんばんは
ご無沙汰しまくりのBossです
きっと来年度からは、もっと発信できると思っています
PBP(うちの会社)の方針を分かりやすい文章で伝えていけたらいいなと思っています
怪我以外の痛みには必ず理由があります
理由なくて痛いなんておかしすぎます
その理由は『動き方のクセ』に関係しています
その動き方したら、この部分に負担がかかるよねって
動き方を変えないと痛みは再発する可能性が高い、ということになります
さて、もっと深堀をしていきます
なんでそんなクセがついちゃったの?
これも結構大事な問題ですね
これに関してはいろんな可能性があります
・大きな怪我(外力)
・変形や加齢(成長)による体の変化
こんなのが原因で認識不足を起こします
・自分の体の認識不足
・周りの環境の認識不足
(2項目に関しては次回以降ブログに書きます)
認識が不足すると、今の状況にちゃんと適応することができなくなり
これが、イコール『動きのクセ』になります
ここで人間の一番凄い能力が誤作動します
環境や状況に適応していこうとする能力です
寒いとこで暮らしたらそれに適応していきます(トカゲはできません)
手で届かないものは道具を使います(犬はできません)
この素晴らしい適応力があるから
大きな怪我や変形などの体の変化にも適応していきます
だから毎日すこーしずつ適応してくれている
変形や変化もすこーしずつ・・・
変化と適応に少しずつ差が生まれてきます
これは変化したことに気がつかなかったりするため(センサー認識不足)
そしてその差が大きくなって
ついに・・・・痛みとなり現れます
実は私の左肩・・・38になってから何かおかしいぞってなってます
感じた時には差が大きくなってる時期です
こうやって痛くなりますが
まだここからも適応しようとしていきます
でも一度大きく差が開いてしまうと
適応するのに時間がかかります
試行錯誤も沢山必要になります
これが五十肩が2年程度ほかっておけば治ってしまう理由だと思います
(スポーツ障害など、自力でなかなか修正できないのも多々ありますが・・・)
脳が動きの修正のための試行錯誤をするのに必要な条件は?
動くこと・・・
動くことで脳はいろんな情報をもらえます
そして試行錯誤ができます
さて、動くためには痛くては動けません
ある程度痛みがない方が色々試せます
ということで、痛みを取ってあげることめっちゃ大事だと思います
痛みを取ってあげるだけで動きの修正ができて
再発しないケースも沢山あります
そして、電気の治療は痛みを取ることに関しては
手でやる治療よりも得意分野だと思ってます
だから、治療で痛みをとる
再学習を進める
センサーを活性化する
こんなことをPBPではやっています
あっ
わかりにくかった部分はBossをとっ捕まえて聞いてくださいw
