こんにちは。あんです。

 


今週末は中鶴真人先生のセミナーを開催。

私も受講してきました。



 

 

2日目の朝、施設にきたBOSS

来て早々、ずっとこれ。

 

 

 

何をしているかと言うと、

ゲーム

 

 

 

前日の懇親会で中鶴さんにお勧めされたゲーム

 

 

 

ハマるとやばいからな~

やれないんだよな~

 

 

 

と言っていましたが、

これ絶対やるなと思っていたら

早速やっていました。

 



 

 

 

さて、セミナー1日目は

『Active Kid's〜運動指導における発達障害児への対応〜』

 



発達障害の本質に迫っていきました。


 

なぜこんなに発達障害が増えているのか?

そもそも発達障害の定義とは何か?

発達障害児に適切なアプローチをできているのか?

子どもの困ったにどう対処するのか?

 

 


そんなことを学んでいきました。





ここ最近はずっと

その子には何が足りないのか

ということを問いながら

運動指導をしてきました。




その中でこっちの方がいいのでは

と思い行ってきた指導の答え合わせが

できた気がしました。





運動指導の中で社会性を

身につけることが可能です。





主導権はこちらが持ちながらも

子どもたちの自発性を促していく。


子どもたちの自己中を守りながらも

他人中心を学んでもらう。



共感・傾聴・受容

だけが子どもと関わる方法ではない。



子どもたちが個性溢れているなら

その子に応じた指導が必要であること。



そのためには、子どもたちに関わる

私たち指導者が方向性をはっきりさせること

覚悟を決めて子どもたちと関わること

が必要だと感じました。




私の課題としては、

説明や説教を無くすこと。



意識して実践していきたいと思います。







2日目は

『運動パフォーマンスを上げる、3つの空間認知と統合』



3つの空間認知とは

身体内空間認知

視空間認知

聴空間認知




私たちは必ず感覚を得ることで
自分がここにいるんだと分かります。


これを自己定位と言いますが、
昨年の私の身体は酷いもので
この自己定位を失っていたのです。



中鶴さんにも
「どうしたの?」
と言われるほどでした。


今年は
「だいぶ良い」
と言ってもらえて、
昨年の失ってた時間も無意味じゃないと
教えていただけました。






今回のセミナーの実技では
棒を使う場面が多かったのですが、
人って棒を手にとると、
その棒の大きさを目で見なくても
把握することができます。




人間の凄い力を知った気がします。





日常の中で当たり前にやっている

ことなんですけどね。




昨年の子どもホイホイに続き

今年は大人ゾロゾロかな。



やっぱりここに集められるのですね。







PBPに1年に1度

来てくださるようになって4年。


 出会って5年。




毎年新たな発見や安心を与えてくださるのが

中鶴さんです。





今年もありがとうございました。


そして

ご参加いただいた皆様

ありがとうござました。