こんにちは。あんです。
日曜日に行われた根城ATCのセミナー
『スポーツにおけるストレングストレーニングアプローチ』
私は土曜日が仕事だった為、日曜日から参加!
(実は土曜日の懇親会二次会からの参戦)
日曜日のセミナーだけでも、
◇プログラミングの重要性
◇ユース選手におけるウエイト・アジリティー・パワー
◇肩関節におけるウエイトトレーニング
と私が知りたい情報が盛りだくさん!
日曜日のセミナーはセミナールームではなく、フロアでのウォーミングアップからスタートしました!
ここで、すでに根城ATCのおっしゃるプログラミングの重要性がありました。
エクササイズ指導をする上で、重要な「流れ」
このウォーミングアップはみんながスムーズにエクササイズを行っていけるように順番が決められていたのと、エクササイズの内容もどこに効かせたいのかが明確になった上で順序立てられていました。
さらには、サポートエクササイズとメインエクササイズの使い分けやチームトレーニングの場合考慮する点などについてもお話がありました。
wiseのメニューを作る時、物語を作るようにストーリー立てて作成することをBOSSから教わってきましたが、さらに細かく考えていくことができそうです。
園児、小学生を中心としたkidsトレーニングをしている私は
kidsのレッスンで使えるトレーニングはないか
といつもアンテナを張っています。
そんな中、セミナー内でユース選手のトレーニングを
どのようにアプローチしていくのかをお話ししていただきました。
FeedbackとFeedforwardの使い分け
つまり、
やったトレーニングに対してどうだったかを伝えるのか
先にゴールを伝えてトレーニングを行うのか
キッズの指導において私は後者をよく使います。
子どもたちの身体がそう動くよう環境設定をすることに重きを置いています。
私は最近懸垂ができるようにしたいと毎日1懸垂を目標に練習に励んでいます。
今回のセミナーでは
「懸垂のプログレッション」についてレクチャー頂きました。
◯体幹部の安定を作るエクササイズ
◯ローイング動作のエクササイズ
◯ぶら下がりでのエクササイズ
どんな順を追ってプログラムを組んでいくのか
どんな懸垂をしたら、どんな力がついていくのか
ということを一つずつ事細かに教えて頂きました。
ただ懸垂を行うよりも、より精密に効果があるやり方で。
そうすることで、競技パフォーマンスにも行かせるトレーニングになっていきますね。
私が懸垂をヒョイっとやり日もそう遠くはなさそうです。
そしてもう一つ
「ベンチプレスとプッシュアップの違い」
指導者の皆さんは明確にこたえられますか?
私はこたえられませんでした。
しかし、今回肩関節の解剖学に基づきベンチプレスやプッシュアップを分析し実践したことで
より細かい部分をみて指導するということが可能になりました。
ざっくりとした指導からより細かい指導へ。
私の頭の中も年々ブラッシュアップされていっています。
って言ってもまだまだなので、これからも学んで実践の繰り返しで頑張ります。
よりクライアント様に合ったトレーニングをご提案できるよう、これからも精進していきます。
根城ATC今回もありがとうございました。
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