最近は録画して2個くらいドラマを見ています

こんにちは過保護な親予備軍のBOSSです

(まだ子供がいないから予備軍です)

 

 

たまたま1話目を録画ができたドラマを見ているので

偶然なんですが、今見てるのが

「過保護のカホコ」

大げさに過保護を描いていますが

たまに自分は大丈夫だろうか?不安になるドラマです

きっと見ているお母さんお父さんたちも

ドキっとする瞬間があるんじゃないでしょうか?

 

 

考えて成長できる選手

多くの選手と関わってきて感じるのが

選手の自主性があるかどうか?

自分で考え、自分の意思で行動している選手の方がどんどん伸びでいきます

 

特にプロゴルファーと接していると常に

フォームがどうなのか?

もう少し削ぎ落とせる部分があるんじゃないか?

トレーニング中の動作もスイングフォームに置き換えると・・・

などなど常に考えています

考えすぎてハマっていくパターンも結構あります

 

アスリートとしての感性をビンビンにしながら

考えていくと上手く取捨選択ができるんだと思います

この感性がプロのプロたる所以なんだと思ってます

 

今のジュニアアスリートの置かれている現状を見ていると

何人もの指導者が違う表現で色んな指導をしてくれます

親もアドバイスしたりします

多くの情報に溢れている現代なので

選手も自分の責任で取捨選択をできるようになってほしいと思っています

 

 

自分で解決できるように

自分で解決できる事を覚えて行く過程で

 

・「痛くなった」⇨接骨院に行く⇨治療⇨改善のアプローチを覚える

 

↓↓この流れから↓↓

 

・「痛くなりそうだ・違和感がある」⇨自分で改善のアプローチを試してみる⇨ダメなら接骨院で相談

 

というような練習をしていきます

だんだんと自分で解決できることが増え

なんでも人に委ねない習慣ができてくるんだと思います

 

・困ったら接骨院に行けばいいや(依存)

・あの先生にメンテナンスは全てお任せしている

 

って状況だと遠征先や

なかなか通院できない時期の対処に困ってしまいますし

競技中も自分で取捨選択をすることが苦手になってしまいます

怪我をしてから復帰までの過程でのんな力も育つといいなと思っています

そしたらもっと怪我をしたことがプラスになります

練習できない分考える時間はたくさんあります

 

 

自立できるような環境作り

過保護なカホコちゃん

ドラマ中で自立しようと頑張ってますが

でもやっぱりお母さん・・・

この問題は親・指導者が変わることで解決しそうですね

 

環境が変われば選手はその環境に合わせて適応(アダプテーション)していきます

それは今までのカラダへのアプローチで感じていること

ココロはカラダと繋がってます

同じような変化が出るはずです

 

さて、ドラマ中の黒木瞳さん演じるお母さん

どんなタイミングで過保護な親だということに気付き

そんな変化をしていくのか?

そしてカホコは自立できるのか?

とっても参考になりそうですね

 

 

そんな事を考えながら

「過保護のカホコ」

楽しんで見ています

来週も楽しみだ(。-∀-。)

 

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