ゴルフでボールに向かって構えることを

アドレスって言います

 

今回はゴルフの話・・・・

じゃないです

 

 

 

なんで構えるのをアドレスっていうの?

アドレスって言葉は住所のことを言います

メールアドレスもメールの住所っぽい意味ですよねー

 

なんか興味が出て来たので調べてみました

そしたらどうも語源はフランス語

フランス語の語源を遡るとラテン語のようです

 

ゴルフはイギリス発祥のスポーツなんですが

アドレスの語源がフランス語なんて・・・

不思議な感じです

 

'ad-'(移動・方向などを示す接頭語、・・・へ向かって、・・・に対して)+directus (真っ直ぐ)

ってことで

ボールに向かって真っ直ぐスタンスすることをアドレスとなったようです

 

構えじゃなくってアドレスって言葉をわざわざ使うのは

そこに構え以外の要素も入ってくるからです

構え(姿勢)は良くても10度くらい右を向いてしまう

こんなこともよくあります

だから”アドレス”って言葉ができたんでしょう

 

アドレスで結果がほぼ決まる

ゴルフの上手い人たちからよく聞くのは

良いアドレスができないとミスする確率が格段にアップするそうです

 

そりゃそうですよね

少し右向いて打てば結果ボールは右に飛んでいく

むしろこれで真っ直ぐ飛んでったら

左に打ってることになります(笑

 

ボールとの距離が遠かったら

クラブの先に当たってしまいます

 

侮ることなかれ”アドレス”

 

 

心構えはできているのか?

今日の本題です

昨日チームサポートで豊橋へ行って来ました

選手の意識が低いってことで

選手たちは注意を受けていました

 

そしてついでに自分も反省・・・

その仕事、ちゃんとアドレスできてた?

 

生徒の身体を使いやすくしてあげようって考えてました

後半に体力が持つように

体幹がうまく使えるように

ジャンプ力が上がるように・・・・

 

でも監督の想いはもっと先にあった・・・

本気で強くなろうと思い必死でバレーに取り組む

そんな生徒になってほしいと・・・

 

だから私もアドレスする方向を変えようと思います

姿勢やボールとの距離感は変えないけど

方向だけ・・・

生徒が本気で強くなりたいと思えるような

トレーニングの時間にしていこう

 

どうせ青春するなら

目一杯、必死で、後悔しないくらい必死で

今しかない青春しようぜ!!

 

ちょっと方向修正してみようとおもたので

ブログに残しておこう

自分の向いている方向の再確認

大事ですね