☆「おだやかな日常」ゲスト:杉野希妃の、親子上映会。 | 東京被曝

☆「おだやかな日常」ゲスト:杉野希妃の、親子上映会。



映画『おだやかな日常』トーク付・3月6日親子上映会
ちいさなお子様連れのお母さま方、大歓迎!

 

愛する娘を放射能から守りたい一心で奔走する母親
サエコを演じた、
杉野希妃さんといっしょに、
映画について、原発事故について、語り合いませんか?


※水曜サービスデー1,000円でご覧いただけます。小学生未満のお子様は入場無料。



日時:

3/6(水) 13:00上映開始、14:45トーク開始~15:30終了予定

料金:

一律1,000円 ※小学生未満のお子様は入場無料

会場:

 渋谷アップリンク ROOM(2F)


詳細は、こちらへ→
http://www.uplink.co.jp/event/2013/8379 で予約もできます。
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2F
tel. 03-6825-5503

3.11東日本大震災による原発事故ー。傷ついた女性たち、そして子供たちへおくる、いのちの鼓動。

世界が変わったあの日、見えない恐怖がやってきた。胸を引き裂かれた女性たちは、いかに大切なものを守るのか?

あの日は、突然やってきた。日本観測史上最大規模のマグニチュード9の大地震、
東日本沿岸を襲った巨大津波、そして福島第一原発の事故。
そのさなか、東京近郊のマンションに住むサエコは夫から一方的に離婚話を切り出され、ひとりぼっちで幼い娘、清美を育てることになる。
原発から飛散した放射性物質への恐怖ゆえに、清美に絶対外で遊ばないように言い聞かせ、自ら購入したガイガーカウンターで幼稚園の庭の線量を計測するサエコ。
しかし愛する娘を守りたい一心で取った彼女の行動は、他の母親たちからノイローゼと断じられ、
無言電話などの陰湿なバッシングを浴びるはめになってしまう。
その頃、同じマンションの隣人であるフリーライターのユカコも、
インターネットでチェルノブイリの事例を調べ、放射能への危機感を募らせていた。
仕事も手につかず、いても立ってもいられなくなった彼女は、
会社勤めの夫に引っ越しをすべきだと主張する。
やがて孤立感が深まるばかりのサエコとユカコ、それぞれの不安が限界点に達したとき、見知らぬふたりの人生は思いがけない形で交錯していく……。

映画「おだやかな日常公式サイト」http://www.odayakafilm.com/