7月27日(金)スタッフ現地報告
ピースボートスタッフ・石丸健作の現地報告
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神戸の震災時に比べ、災害対策本部やボランティアセンター、自衛隊など、救援活動を行っている団体や組織がしっかりと機能している印象を受けました。特に「ホスピタリティー」を持った活動が、現地の方々の支えになっていると感じましたし、またそのような声も聞くことができました。
今後の復興に向けて、被災者の方と地域自治体、そしてボランティアグループなどがどのように連携をとりながら、支援が行えるのかが大きな鍵になると思います。
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*石丸健作(イシマルケンサク)32才
阪神淡路大震災の際に単身で神戸入りし、ピースボートのボランティアスタッフとして長期に渡り震災救援活動を経験している。今回は、現地状況の把握も兼ねて炊き出し部隊に参加する。
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神戸の震災時に比べ、災害対策本部やボランティアセンター、自衛隊など、救援活動を行っている団体や組織がしっかりと機能している印象を受けました。特に「ホスピタリティー」を持った活動が、現地の方々の支えになっていると感じましたし、またそのような声も聞くことができました。
今後の復興に向けて、被災者の方と地域自治体、そしてボランティアグループなどがどのように連携をとりながら、支援が行えるのかが大きな鍵になると思います。
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*石丸健作(イシマルケンサク)32才
阪神淡路大震災の際に単身で神戸入りし、ピースボートのボランティアスタッフとして長期に渡り震災救援活動を経験している。今回は、現地状況の把握も兼ねて炊き出し部隊に参加する。
7月26日(木) スタッフ現地報告
ピースボートスタッフ・森岡亮二の現地報告
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震災以来、柏崎の大きな避難所では毎日炊き出しが行われていますが、柏崎の中鯖石地区や上輪地区など、被災者数が少ない地区ではおにぎりやパンなどの食事は入っていますが、暖かい炊き出しがまだ一度しか行われていない場所もあります。
明日(7月28日)以降、ピースボートでは比角小学校の炊き出し以外に、別の炊き出しグループを作り、被災者数の少ない避難所で炊き出しを行う予定です。
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震災以来、柏崎の大きな避難所では毎日炊き出しが行われていますが、柏崎の中鯖石地区や上輪地区など、被災者数が少ない地区ではおにぎりやパンなどの食事は入っていますが、暖かい炊き出しがまだ一度しか行われていない場所もあります。
明日(7月28日)以降、ピースボートでは比角小学校の炊き出し以外に、別の炊き出しグループを作り、被災者数の少ない避難所で炊き出しを行う予定です。