江戸川でテナガエビ釣り(準備) | 〜磯釣百録〜

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メジナ師を目指してフカセ釣りに悪戦苦闘
房総の地磯を駆け抜け、最近遂に南伊豆で初渡船
磯に魅入られ始める今日この頃

テナガエビ釣り(準備編)

釣りが出来る海が遠いのを嘆くのでは無く、住んでいる地域に合った釣りもしていこうをコンセプトに職場近くの江戸川でテナガエビ釣りをする為にまずは準備から。

今回は使った事の無い延べ竿(リール無し、もちろんガイド無し)がどのような竿なのか試したかったのであえて延べ竿をチョイス。

延べ竿のリリアンや、それに結ぶ為のチチワ結び(8の字結び)、ハリスをワンタッチで交換するハリス止め等、今までの釣りに無かった新たな知識が勉強になった。これは今後併せて始めようと考えているハゼ釣りにも活かせるだろう。

リリアン(赤いの)
※固結びなどしたら取れなくなるのでワンタッチのチチワ結び



小物釣りはとにかく『手返し』を重視する仕掛けになっている事が分かった。
釣り場の下見も終わっている(重要)ので、後はアカムシを買って釣りに行くだけ。楽しみだ。

購入メモ
・延べ竿(振出・エビタナゴ竿)1.5m 1467円
・道糸0.8号(ナイロン) 670円
・玉ウキ 4号 200円
・ハリス止め 小小 200円
・オモリジンタン 7号 180円
・鮎釣りスレ針1号 ハリス0.3号 180円
・アカムシ 300円
・ブクブク1機 1200円

スレ針(返しの無い針)を単体で買うか迷ったが小さい号数が見当たらず、試し段階なのでハリス付きの仕掛けを購入。
玉ウキはネットで3〜5号ぐらいとなっていたので真ん中の4号にしたが失敗(浮力が強過ぎた)、3号を勧めていた理由が分かった。