こんにちは。 アントニオです。
現在、運転席、助手席のシートベルトの義務化が広く世間に浸透してきました。
高速道路におけるシートベルト着用率は、運転席98.2%、助手席93.0%の高い数字になっています。
しかし、後部座席のシートベルトの着用率は、12.7%という低い数字に低迷しています。
そこで、後部座席のシートベルトの非着用で罰則が適用されるようになります。
平成20年6月1日より、高速道路においては、すぐに罰則が適用されておりますが、一般道路では、すぐに罰則
は適用されてませんでしたが、今年の秋に実施される全国交通安全運動が終了するまでは、注意するだけに
留め、理解と認識を広める方針です。
また、本日のニュースで警察庁は、道路交通法施行令でシートベルトの着用義務を免除している妊婦に対し
て、警察官が着用を指導するよう運用を見直す方針を固め、自動車の安全運転のマナーを定める交通教則の
該当部分も近く改正する。
産婦人科医などから「着用しないと事故時に妊婦も胎児も危険が高まる」と指摘があり、見直しを検討してい
た。指導はするが、取り締まりは行わない方針。
妊娠中の方は母子手帳を警察官に提示すると違反免除になります。
免許点数リーチのアントニオでした。
あと、9ヶ月無事故無違反宣言!