このブログ携帯でも見れるんすよー
これから普段あまり表に出ないとこやどうでもいいことまで、気ままにどんどん書いてきます。
鈴木昌三郎今日は相棒を紹介します。
名前:GABRIEL(ガブリン)GS-2060 ギリシャ製メイプル単板スネア、14"×6"
タン! とかカツ! とかスパーン! とか言います。
こいつを一言で言い表すと、「繊細でパワフル」
そゆ人いますよね、豪快な人が変なとこ繊細だったり、繊細そうで、ドッシリ芯があったり。
まぁ、あんま関係ないけど(^^;)
こいつの場合は細かな音もキレイに出るし、パワーもある。抜けまくりっつーことで
最初は正直名前にやられましたよ、あとオリンピック前だったしギリシャ!で注意惹かれたとこもね
でも、こんにゃろー高いんですよ。定価185,000えん。
でもでも、叩いて叩いて熟考して選んだんだけど、けっこう安く買えました。v
てのは
知名度は低い→知らない人には他のに比べてやたら高いだけ→値下げ。
ハンドメイドだしかなりのこだわりで単板の中でもかなりいいもんです。
要は、 かなりお買い得ってことです。
でも世の中いいもんが売れるとも限らないっすよね。
安く買えたん嬉しかったけど、高くなってほしい
気をつけなきゃいけないのは扱いですね。
メイプル単板てその名の通り1枚のメイプルの板からできてて、何枚も重ねたものに比べて
湿気に過敏だったり、乾燥し過ぎてもヒビ入ったりもあるんで。
湿気管理。
してても日によって機嫌違うんよね。
まじわがまま
あとヘッドとかの組み合わせも胴の特徴つかんで選べるまで試行錯誤でちょい大変でした。
けどもやっぱ抜けはハンパじゃないです。
また、叩けば叩く程芯が通っていい音になる。
ここら辺はアコギとかも一緒だね。
最近音鳴りすぎでたまにビビります。成長してきます。
大事にします。なによりも。いい音出してね。