KM工房
Telum200
ウェイト:90g (±5g)
タイプ:シンキング
推奨フック:カルティバ、STX58、STX68
フックサイズ:#3/0〜#4/0 (標準#3/0)
推奨リング:カルティバ 、ハイパーワイヤーリングサイズ:#8〜#10
見た目から言うと…
背中のラップ塗装がめちゃくちゃ綺麗!
テールムの性能について…
テールムは巻きではなくジャークでの性能に特化させて作られているので、基本的にはジャーク&フォールがメインの誘いとなります。
テールムの使い所としては、トップではチェイスがあるが食い込みまではしないような時や、青物が水面にまでは浮き上がってはこない状況の時に沈めてジャークで反応させるといった感じとなります。勿論、釣りを開始した直後に手っ取り早く青物の有無を調べたい時にも、このジャークを使いサクッと調べる事も出来ます。
ジャークの強さをかえてダート幅をかえたり、ジャークのテンポをかえたり、時にはフォールをいれたり、表層を探ってみたり沈めて探ってみたり…と使い手次第で様々なレンジを様々なアクションの強さでジグよりももっとゆっくり探る事が出来るので重宝するアイテムとなります。
先程、近くの港で使ってみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/16/pazdesign-0519/17/40/j/o1080075415104220940.jpg?caw=800)
ロッド RockBlow106HH
リール CRTATE SW14000-XH
ライン XBRAID FULLDRAG X8 #6
リーダー XBRAID CASTMAN ABSORBER 100lb
ルアー Telum200
今回のテールムはジャークの際に出るボディーの動きがわかりやすいように背中の綺麗なラップ塗装の上にはオレンジのテープを貼っておきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/16/pazdesign-0519/fd/34/j/o1080060715104220944.jpg?caw=800)
フックは、カルティバ STX-58 #3/0、リングは、カルティバ ハイパーワイヤー #8、をつけています。
まずはキャストを…
軽めに投げてこの飛距離!
フリーでのフォールはこんな感じ…
無駄な動きはせずゆっくり沈むのでジャークの激しい動きと止めた時の静の動きにハッキリとしたメリハリがつけられるので良いですね。
軽めのジャーク…
ロールをしながら左右にふらつきます。
少し強めのジャーク…
ロールをしながら横へのスライドも入ります。
使うロッドに関して、このテールム200に関して言えば、フックをつければ100gを超えますので、キャストやアクションのつけやすさを考えるとRockBlowシリーズで言えば106HHとなり、テールム170は110Hが良いかと思います。
RockBlowシリーズに関して言えば、MH、H、HH、と、れぞれに扱うサイズやウエイトのプラグ操作をしやすくする為に、個々に穂先の繊細さを兼ね揃えたロッドとなりますので、ダイペンやポッパーだけでなくこのようなプラグの操作も非常に扱いやいくなっていますのでこのようなロッドを使えば誰にでも簡単にアクションを入れられます。
KM工房のWebショップでは…
今後も新たなカラー等もでるので乞うご期待といった感じです!
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Webショップで発売されるKM工房のプラグ達は橋本さんが1つ1つ完全ハンドメイドで製作しているので、非常に時間と手間がかかる為、一度での販売個数にも限りがある事から毎度毎度ほんの数分でSOLD OUTとなってしまいますので、お求めの方は上にあるインスタでの橋本さんからの告知のチェックをお願い致します。