今HTBでドキュメント番組を
やっていました。
『いのちいただきます。』
というタイトルで
長崎にある農業高校の話。
その高校では
自分で育てたニワトリを
自分でさばき
自分で食べるという授業があり
生徒のみなさんは
卵からかえる瞬間を見た
かわいいヒヨコを
大切に育てていました。
しかし
大切に大切に
可愛がっている子を
時間がくれば
自分で命を絶たせ
自分で食さなけばならない
みなさん
とても複雑そうでした(..)
その学校ではその授業によって
命の大切さを知ってほしい
そういう理由で長年
行っている授業らしいのです。
解剖の前日
生徒のみなさんは明日
自分の子供のように育てたニワトリを
解剖しなければ
ならないということで
それぞれ最後の
お別れをしていました。
涙を流している人もいます。
自分でさばくと
最初からわかっていても
本当にみなさん辛そうでした。
そして当日 -
酷い話ではありますが
どうもなんちゃら動脈とやらを
切り...失血死させる
生徒のみなさんは
2人1組となり
ニワトリの首当たりにある
それに包丁をいれていました
みんな泣いていました。
泣きながら
痛いと言わんばかりに
鳴き叫ぶニワトリたちを押さえ付けて
包丁を入れ
命を絶たせていました。
私はテレビを見ていて
涙をこらえられませんでした。
どんなに辛いことだろうと
でもその授業を
約8年続けているという
先生はいいます。
『これが事実だ』
私たちは今
いろいろな食べ物を口にしています
食べる前には
『いただきます』
みんなが言う言葉です。
しかし私は
当たり前のように言っている
この言葉の本当の意味を
忘れてしまっているのです。
『いのちをいただきます。』
私たちはたくさんの命をいただき
生かされている。
それを『当たり前』に
してはいけないと思いました。
いただきますを
もっと大切にしたいと思いました。