パリ一日目、ルーブル美術館 | pays des fees official

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朝早く、パリへ向かう飛行機へ搭乗。
連日の仕入れ疲れでうとうと…
ふと目を覚ますと、おやつの時間が終わってゴミ回収してるところでした…
ショック!
黒人の編み込みヘアが可愛い超美人なスチュワーデスさんが、わたしをなだめる感じで何か言ってました…スチュワーデスさん、実はこの東洋人は同世代か年上だと思うわよ…

お昼前にはホテルのチェックインをすませ、ルーブル美術館へ!
photo:03



かなり打ちのめされました。

建物、内装がすごく大きくて細部まで作りこまれて綺麗なのはもちろん、

名画の数々が本当にきれいで
特殊な照明を当ててるわけでもないのに光って見えるというか、印刷では絶対に出ない質感というか奥行きというか。

信じられないくらい美しかった。

ほんとうに綺麗なものは、本物をみなきゃ分からないと思った。

美術館のなかにいる人達の雰囲気もよかったな。
写真を撮るひとたち(フラッシュたかなきゃ写真OKなの!)
座り込んで彫刻をデッサンするひとたち、
課外授業で名画の前に体育座りして騒いでいる小学生たち。

四時間くらいみて回ったけど、全体の2割くらいしか見れなかった…広すぎる…

この絵、すごく綺麗でした。
photo:01


写真じゃ何も伝わらないけど。

人集りができているモナリザは、あまり良さが分からなかった…

エジプトのミイラ、お墓がいっぱいありました。
このお墓かわいい。
photo:02



あと五回は来たいな。
入場料も10ユーロ(1,100円くらい)と、激安。
またパリに来ようと強く思った。

ルーブル美術館の駅からホテルまではメトロで一本。
途中、オペラ座の駅があったので、建物の外観を見たいし、途中下車してみました。
ダフ屋が「明日のバレエのチケットあるよ」(と、たぶん言っていた)というので、中も見てみたいし、バレエそんな興味ないけどチケット買ってみました。
たいして高くないから気にしなかったけど、定価は12ユーロ。安い!
美術館もオペラ座も、芸術関係の娯楽がどこも安い!
さすが芸術の都、パリ。

明日はベルサイユ宮殿とオペラ座。
まるで当時の貴族のようなコース。
映画、オペラ座の怪人やマリーアントワネットの様々なシーンを思い出しながら眠りにつきました。