隣に住むのは、ちょっと元気なおばあちゃん
最近衝突して、険悪な関係に
まだ関係が良好だった頃、公的機関に提出する書類に、うちの住所と電話番号を書かせてほしいとお願いされた。
高齢者の独り暮らしなので、もし連絡が取れない時の間に入る人、みたいな感じで説明された。
特に難しい話ではなさそうだったので、快諾した。
書類は隣が書くと言ったので、住所と電話番号を紙に書いて渡した。
その際、隣も住所と電話番号を書いた紙を渡された。
そして先日のこと。
関係が悪化したからか、以前渡した、その住所を書いた紙を返せと言ってきた
「個人情報やから」だそう。
はいはい、とその紙をお返しした。
そして、
「こちらが渡した紙も返してもらえますか?」
と求めた。
当然のこと
すると、
「そんなんもらってない。」
ですって
そんなわけあるかー
どーやって書類書いたんやー
「公的機関に書類を書くからと渡しましたよね。」
と、渡した経緯を思い出させる。
「・・・・。
そんなん、もう破って捨てたわ!」
いやいやいや。
私に返却を求めたものを、自分は破って捨ててるのか?
他人の個人情報の扱い雑すぎじゃね
さらに、
「住所なんか、隣やし分かるわ。
そんなに返してほしいなら、住所書いて渡したるわ!」
「???
私が書いた紙を返してほしいんですけど」
うちの住所をあなたが書いたものなんて、誰が必要やねん
とにかく捨ててもうない、と。
そして私のことを、頭がおかしいと連呼する。
そっくりそのまま
お返しします~