仕込期、発酵期、収穫期のみなさま
こんにちは、MUSIC@LINA ぱよ子です。
 
久々にモノリナではない、
声楽のコンサートを春分の日にやります。
 
多くの作曲家が手がけてきた中でも
最も美しく、一度聴いたら忘れることのできない
独特の旋律が特徴の 
 
イタリア、ペルゴレージ版
悲しみの聖母 〜Stabat Mater〜
息絶えゆくキリストの傍らに佇む母…を意味します。
 
マリアの母としての嘆きに焦点を当てた
すこし珍しい作品と言えるでしょう。
 
我が子イエスの受難を思う苦悩、
哀しみを、どうぞわたくしにも分けてください。
一緒に悲しませてください。
という祈りを込めた12の組曲 
およそ45分を2重唱にて演奏致します。
 
ハートは愛で開くと、ご存知ですね。
もうひとつ、大事なことは
ハートはまた、嘆きとともに、開くのです。
嘆きの向こう、その先にあるものを見てください。
 
これは、2017年イタリアに行く前
聖母マリアから受け取ったメッセージです。
この言葉に何か響くものを感じたら…それは
あなたのハートが反応しているのだと思ってください。
 
よかったら、春の光線が降り立つ日
ご一緒にハートを開きにいらっしゃいませんか?
 
 
【Stabat Mater 〜スタバト・マーテル〜】
soprano 長谷川友美 
contralto 平井摩利
piano 笹本小野美
 
2020年3月20日(金祝)春分の日
13:30開場  14:00開演 16:00終了予定
於 東京都民教会(下北沢)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39
 
※教会へのお問合せはお控え下さい。
(お申込みの方へ連絡先をご案内いたしますね)
 
下北沢駅 西口より 徒歩10分程度
世田谷区代田5丁目35-2 
参加費 3000円
 
お問合せ・ご予約お申込み
payoco.tomo@gmail.com
お名前・お電話・ご予約人数など、ご明記ください。
演奏は休憩含め、90分ほどを予定しています。
 
 
声楽の師
堀江秀一氏のもとで共に学ぶ
平井摩利・長谷川友美のStabat Mater 2重唱
 
ピアノ伴奏には
Stabat Materを愛する
笹野小野美さんをお迎えしています。
 
古くから歌い継がれてきたもの
美しい旋律を、2つの重なり合う響きを
みなさまと分かち合うことができたら
最高に嬉しいです。
 
 

感謝を込めて…
平井摩利・長谷川友美・笹本小野美