チームのオーナーと、私の代理人

2人が待ち構えていた。

 

片言の英語とインドネシア語で

契約交渉は始まった。

 

私のサッカー人生として

最後に締めくくるには

申し分のない金額提示に加え

マンション、運転手

エアーチケットの往復つきと

外国人枠としては、本当に

有難い提示をして頂いた。

 

終始、笑顔で穏やかな雰囲気だった。

 

私は、一通りお話を聞かせて頂き

いよいよ、契約書にサインという

空気になった時に、、、

 

 

 

                     つづく・・・