分類するという作業やその発想は兎に角、差別を生みやすい。
そして、構造や仕組みというのは、それ特有の考え方になっていく。
我々サラリーマンは管理する側とされる側に行きなり分類される。
この発想はフレデリック・テイラーによって、課業管理というアイデアで計画機能と執行機能
を分離したことが原因と思う。
そして、さらにはファヨールの同時代の管理過程論で、構造化された。
その後理論は、
近代組織論、コンティンジェンシー理論へと発展していく。
コンティンジェンシー理論では、機械的組織、有機的組織の分類がなされた。
市場環境(技術革新・顧客ニーズ等)が安定している場合、不安定な場合や
会社の規模(「単品・小規模バッチ」「大量生産・大規模バッチ」「装置生産」
等によって適している形態が違うことを説明している。
就職活動でも、このことを知っていると悲劇的な転職が少なくなるのでは
ないかと思う。
つまり、個々人の性格が仕組みに合う合わないがあるはずだからだ。