①からのつづきになります。

医療関係者ではない自分がわかる表現で認識違いがあると思います。

治療する部位によって大きく違いがあるとおもわれます。

以下遊びで読んでくれれば幸いです。


癌には立ち位置を示す指数があるらしく、ステージ0から4まで。

そのうちリンパまでいったと思われるステージ3、他の臓器に移っていると思われるステージ4になると外科的手術類の前または後に癌を小さくする抗癌剤治療を勧められます。


抗癌剤は猛毒で健康な細胞も細胞分裂を抑制するものと聞いています。


猛毒の抗癌剤を受けるには通常の点滴ではなく、カートリッジを体内に埋め込み、カートリッジにホース的な物を接続して点滴しないと危ないのでカートリッジ取付の外科的手術を受ける必要があります。


治療方針によりかわりますが1クールの抗癌剤治療後、休んてまた1クールする繰り返し、身体と抗癌剤の相性がありますので、あわない方々は相当の苦しみです。


猛毒薬で身体の細胞分裂を抑えることは身体中の毛や手足の爪に大きな異常がでます。だんだん抗癌剤に対して身体が少しなれ点滴中にコーヒーが飲めるようになる方もいるようです。


そうなると新しく提案がくるかもしれません。


点滴を吊るした棒を引っ張りながらだと移動に不便でしょう。次のクールからはカートリッジに直接接続できる小さな物にしましょうか。


その後、最初に経験した以上の苦しみ、

苦しので元の点滴治療に戻してください。は聞いてくれません。


あまりの苦しさで抗癌剤治療を中断、または治療を辞めてしまう方もいるようです。


気分を悪くした方もいると思いますので、今日はこの辺で失礼いたします。