[映画批評]「GANTZ ・GANTZ PERFECT ANSER」 | RAW CARESSな日々2nd

[映画批評]「GANTZ ・GANTZ PERFECT ANSER」

一言で申しますと
完璧な答え、それは答えが存在しないこと(ジョジョ風に)

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得点45点(両作品を合わせて2で割る)

1作目50点
2作目40点
÷2=45点(ダメだよやっぱり)


2011年(日)
監督
 佐藤信介
脚本
 渡辺雄介
出演
二宮和也
松山ケンイチ (加藤勝)
吉高由里子 (小島多恵)
本郷奏多 (西丈一郎)
夏菜 (岸本恵)
綾野剛 (謎の集団のリーダー)

こんな映画GANTZ - goo 映画

GANTZ PERFECT ANSWER - goo 映画


2000年7月に週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載が開始され、コミックスの売上が累計1350万部を突破(既刊29巻・2010年11月現在)した人気コミック『GANTZ』。
連載開始当初から映像化が期待されてきたが、スタイリッシュなデザイン、激しいアクション、独創的な世界観、膨大なストーリーを描ききる術がなく、ハリウッドを含めた多くの映画会社・プロダクションが断念してきた作品が、ついに映画化された
。主演は、『硫黄島からの手紙』で世界的な評価を受け、映画出演オファーが殺到する二宮和也と、『デスノート』から『ノルウェイの森』まで、幅広いキャラクターをこなす松山ケンイチ。スタイリッシュなヴィジュアルやワイヤーアクションはもちろんのこと、若手演技派俳優の筆頭をなす二人が交わす、憧れと反発が表裏一体となった男の友情模様も見応えあり。

ストーリーGANTZ - goo 映画

GANTZ PERFECT ANSWER - goo 映画

「GANTZ]
就職活動中の大学生・玄野は、地下鉄の駅で幼なじみの加藤を見かける。正義感の強い加藤は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と共に電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見知らぬマンションの一室で目を覚ます。

その部屋には、GANTZ<ガンツ>と呼ばれる黒い巨大な球体と、玄野たちと同じように、どこからか転送されてきた人々がいた…。

「GANTZ PERFECT ANSWER」
幼なじみの玄野と加藤は、地下鉄に轢かれて死んだはずなのに、謎の黒い球体GANTZ<ガンツ>が置かれたマンションの一室で意識を取り戻す。そこでは、同じようにガンツに召還された人々が、謎の“星人”との決闘を余儀なくされていた。
やがて玄野は星人との戦いに順応していき、「ガンツのポイントを稼いで加藤を復活させる」という目標を見つけた玄野は、再び戦闘の場で活躍しはじめる。

しかしガンツの存在に勘づき、その謎を暴こうとする正体不明の男、手の平サイズの黒い球体<ガンツボール>を狙う怪しい黒服の集団、外の世界もざわつき始める。不穏な事態がたたみかけるように続発する中、ガンツが次の標的に指定したのは、なんと星人ではなく…!?

評論(ネタばれ注意!)

映像化不可能と言われていた同名漫画の実写化作品。(ちなみに小生は未読)
日本のアクションも、ここまで進化したと思わせる位に激しいアクションの連続とCG技術は圧巻の一言である。

本作は前編後編と分かれており、一応は完結した作りになっている。

前編は、主にガンツに指示されるがままに戦いを繰り返す様が描かれる。
後編は、ガンツの異変を皮切りに真実?が明らかになっていく様が描かれる。

一応は続いた内容となっているので、後編は前編を踏まえたうえでないと楽しめないようになっている。

全編共にアクションが素晴らしく、刀の殺陣のつばぜり合いなどなかなか興奮させてくれる。

しかしながら、褒められるのもそこまで・・・・。

前編はある程度原作に沿った作りであるらしく、謎のままでありながらもちゃんと見れた映画にはなっている。(それでも細かい描写に頭をかしげるシーンも多いが)

後半は目も当たられない位に、アクション以外の要素全てが破綻している。
「?」そう。ガンツの文字板にも出てきそうであるが、「?」が全編を占める。
なんで?

星人が何なのか?こんな野暮な「?」ではない。
全編を覆い尽くす内容に「?」なのである。

どうやら後編は映画オリジナル要素が多いらしい。
なので、強引にお涙頂戴エンディングにしたのではないだろうか?
この辺がテレビ屋が作った映画って感じである。

総じて残念な映画である。
細かく突っ込む映画じゃないんだろうなと思っていたが、基本のストーリーラインがダメダメなら総じてダメな映画である。

映画をやっつけ仕事のようにして作るな!
それともこれを本気で作ったのなら、感性を疑います。


ちなみにのワンポイント!


吉高由里子

$RAW CARESSな日々-yosi

本作は、吉高由里子がボロボロになる姿が拝める貴重な一本ww
(そもそも、なぜターゲットにされるのかもよく分からない)

吉高由里子は、割かし小生は好きな女優さんである。
型がないというか、いろいろな役に順応できるのがこの女優さんのよいところ。
その割に、普段は怪しい魅力を放つところなど、大物感が漂う。

「蛇にピアス」ですでに濡れ場も演じているので、若いうちに一皮剥けた珍しい女優さんでもある。
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今後の活躍にも要期待である。

最後に広告動画をどうぞ。