[映画批評」「モンスターズ/地球外生命体」
一言で申すと
実は釣り橋効果!?
モンスターズ / 地球外生命体 [Blu-ray]/スクート・マクナリー,ホイットニー・エイブル

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モンスターズ / 地球外生命体 [DVD]/スクート・マクナリー,ホイットニー・エイブル

¥3,990
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得点65点(惜しい)
監督
ギャレス・エドワーズ
主演
ホイットニー・エイブル
スクート・マクネイリー
フェルナンド・ララ
(2010年DVDにて鑑賞)
こんな映画goo映画より抜粋
1万5千ドルの低予算ながら、カンヌ国際映画祭で上映され絶賛されたパニック映画。地球外生命体が増殖した地域からの脱出を描く。監督は、TVドキュメンタリーのVFXスタッフのギャレス・エドワーズ。第31回ロンドン批評家協会賞ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞、エジンバラ国際映画祭2010新人監督賞受賞。
ストーリーgoo映画より抜粋
NASAは太陽系に地球外生命体の存在を確認し、探査機でサンプルを採取する。
しかし、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。
その直後から突如出現し始めた地球外生命体が増殖したため、メキシコの半分を危険地帯として隔離する。
その6年後、カメラマンのコールダー(スクート・マクネイリー)は、モンスターたちの襲撃で大きな被害を受けているメキシコでスクープを狙っていた。
そこで、怪我をした社長令嬢のサマンサ(ホイットニー・エイブル)を、アメリカの国境まで送り届けるように上司から命令される。2日後にはアメリカ軍が国境を閉鎖してしまうというなか、コールダーとサマンサは、モンスターたちから襲撃を避けながら海岸に向かう。
しかし、コールダーのミスでパスポートとチケットを盗まれ、2人は港に取り残されてしまう。
2人は最後の手段で、危険区域を通る陸路を進むことにする。繁殖期を迎えたモンスターの襲撃とアメリカ軍の爆撃に怯えながら、国境を目指す2人が見たものとは? そして、2人は無事に危険区域を抜けることができるのか?
評論(ネタばれ注意)
低予算で作成されながら、その完成度によって瞬く間にハリウッド版ゴジラの監督に抜擢されたという
ギャレス・エドワーズの出世作。
本作は金をかけなくても、視覚効果の活用を最小限且つ、効果的に使うことによって、うまく世界観を描くことが出来ることを証明せしめた作品である。
だから、映画はモンスターの出現は最小限に留め、主人公二人のロードムービーの体を成している。
実際のところは、ロードムービー特有の情景の変化を楽しむのと、この二人の心情の変化を楽しむのがこの映画の肝となっている。
情景を楽しむのが、これがモンスターが潜んでいるというという異常の状態をうまく描いていると思う。実際に登場するシーンは数少ないのにうまく雰囲気を醸し出していると思われる。
しかし、惜しいのが、この二人の心情の変化の描き方である。
小生のマイナス点はここに終始する。
いまいち伝わらない。これに尽きる。
この男の主人公のほうが、ヒロインに心を寄せるのだけど、意外とチャラく感じるし、ヒロインもなぜにそんなにそんなに本国(アメリカ)に帰りたいのやら(わかならくもないが、いまいちわかりずらい)。
映画終盤。主人公たちは本国アメリカでひっそりとモンスターの雄?と雌?の愛の密会を目撃し、二人の距離が急接近するシーンがあるのだけど、いまいちなんで?って思っちゃうんだよね。深く考えればわからなくもないんけどさ。
隠れたテーマで、身分の差や格差。反米主義などが盛り込まれており、勧善懲悪では語りきれないところもこの映画の見どころであったりする。
是非最初と最後の悲劇は、必見であります。
総じて、第9地区のような派手さを要求してはなりません。
この映画は、雰囲気を楽しむ映画です。ここからどのようなハリウッド版ゴジラを作るのであろうか?ローランド・エメリッヒのような、頭からっぽ映画にはしてほしくはないところ。
最後に広告動画をどうぞ。
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監督
ギャレス・エドワーズ
主演
ホイットニー・エイブル
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こんな映画goo映画より抜粋
1万5千ドルの低予算ながら、カンヌ国際映画祭で上映され絶賛されたパニック映画。地球外生命体が増殖した地域からの脱出を描く。監督は、TVドキュメンタリーのVFXスタッフのギャレス・エドワーズ。第31回ロンドン批評家協会賞ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞、エジンバラ国際映画祭2010新人監督賞受賞。
ストーリーgoo映画より抜粋
NASAは太陽系に地球外生命体の存在を確認し、探査機でサンプルを採取する。
しかし、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。
その直後から突如出現し始めた地球外生命体が増殖したため、メキシコの半分を危険地帯として隔離する。
その6年後、カメラマンのコールダー(スクート・マクネイリー)は、モンスターたちの襲撃で大きな被害を受けているメキシコでスクープを狙っていた。
そこで、怪我をした社長令嬢のサマンサ(ホイットニー・エイブル)を、アメリカの国境まで送り届けるように上司から命令される。2日後にはアメリカ軍が国境を閉鎖してしまうというなか、コールダーとサマンサは、モンスターたちから襲撃を避けながら海岸に向かう。
しかし、コールダーのミスでパスポートとチケットを盗まれ、2人は港に取り残されてしまう。
2人は最後の手段で、危険区域を通る陸路を進むことにする。繁殖期を迎えたモンスターの襲撃とアメリカ軍の爆撃に怯えながら、国境を目指す2人が見たものとは? そして、2人は無事に危険区域を抜けることができるのか?
評論(ネタばれ注意)
低予算で作成されながら、その完成度によって瞬く間にハリウッド版ゴジラの監督に抜擢されたという
ギャレス・エドワーズの出世作。
本作は金をかけなくても、視覚効果の活用を最小限且つ、効果的に使うことによって、うまく世界観を描くことが出来ることを証明せしめた作品である。
だから、映画はモンスターの出現は最小限に留め、主人公二人のロードムービーの体を成している。
実際のところは、ロードムービー特有の情景の変化を楽しむのと、この二人の心情の変化を楽しむのがこの映画の肝となっている。
情景を楽しむのが、これがモンスターが潜んでいるというという異常の状態をうまく描いていると思う。実際に登場するシーンは数少ないのにうまく雰囲気を醸し出していると思われる。
しかし、惜しいのが、この二人の心情の変化の描き方である。
小生のマイナス点はここに終始する。
いまいち伝わらない。これに尽きる。
この男の主人公のほうが、ヒロインに心を寄せるのだけど、意外とチャラく感じるし、ヒロインもなぜにそんなにそんなに本国(アメリカ)に帰りたいのやら(わかならくもないが、いまいちわかりずらい)。
映画終盤。主人公たちは本国アメリカでひっそりとモンスターの雄?と雌?の愛の密会を目撃し、二人の距離が急接近するシーンがあるのだけど、いまいちなんで?って思っちゃうんだよね。深く考えればわからなくもないんけどさ。
隠れたテーマで、身分の差や格差。反米主義などが盛り込まれており、勧善懲悪では語りきれないところもこの映画の見どころであったりする。
是非最初と最後の悲劇は、必見であります。
総じて、第9地区のような派手さを要求してはなりません。
この映画は、雰囲気を楽しむ映画です。ここからどのようなハリウッド版ゴジラを作るのであろうか?ローランド・エメリッヒのような、頭からっぽ映画にはしてほしくはないところ。
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