[カルト映画批評]「ヴァンパイアVSゾンビ」 | RAW CARESSな日々2nd

[カルト映画批評]「ヴァンパイアVSゾンビ」

一言で言うと

ゾンビは吸血鬼に咬まれてもダイジョーブ!?


ヴァンパイアVSゾンビ [DVD]/ボニー・ジルー,マリタナ・カールソン,ブリンク・スティーブンス

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カルト度
★★★★☆(4.5度)


こんな映画

昨今の対決シリーズブームに便乗したバッタモン。
ホラーの定番2大クリーチャーの夢の?対決が実現!

こんな話

はっきり言ってあってないようなもの。
それでも謎のゾンビになる病原菌が流行していて、なぜかそこにヴァンパイアが登場するという不思議なストーリー。ワケカカメ!


諭す

言ってはなんだが、別に戦ってはないんだよね・・・。(ゾンビの勝ちね。勝ち!)

ストーリーはまったくもて意味不明。
多分、主人公親子が、ヴァンパイアなる寸前のどっかの娘に杭を打ち込んで仮死状態?にしておいて、その娘を親元へと届ける話なんだと思うが、その途中で実はヴァンパイアだった女を偶然にも車に同乗させて、んで、娘とレズっちゃう話。

書いてても意味がわからなくなってきた。

しかも、主演の女の子がまたあまり可愛くない・・・。

どこも見る部分はなし、とにかくくだらないのである。
見る部分といったらグロいところくらいか・・・。

最後にしょうもないゾンビと主人公親子の対決シーンをどうぞ!