[映画批評]「BALLAD 名もなき恋のうた 」
一言で申せば
旧態依然だった時代劇を払拭し描き成功を納めたアニメ原作を、実写では、ものの見事に旧態依然で描ききってしまう皮肉ともとれる愚作!
BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]/草ナギ剛,新垣結衣,夏川結衣

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BALLAD 名もなき恋のうた [Blu-ray]/草ナギ 剛,新垣結衣,大沢たかお

¥4,935
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得点40点(無理にリメイクする必要なし!)
2009年(日)
監督
山崎貴
脚本
山崎貴
出演者
草彅剛
新垣結衣
夏川結衣
筒井道隆
武井証
大沢たかお
(2011年8月鑑賞)
こんな映画
アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原作としたSF戦国時代劇。
豪華キャストと、原作同様に時代考証がなされた合戦シーンが見物である。
ストーリーウィキペディアより抜粋
天正二年(1574年)、戦国時代に「井尻又兵衛」という一人の侍がいた。その男は、命を懸けて春日の国のお姫様、「廉姫」を守り続け、その強さから「鬼の井尻」の異名を取っていた。ある戦の日、一人の不思議な少年が出現したことで、又兵衛は命を救われる。未来から来たというその少年「川上真一」と一緒に過ごすうち、2人の間に絆が生まれていく。
しかし、そのころ春日の国では、大きな難題が持ち上がっていた。廉姫の美しさに目をとめた強国の主、大倉井高虎が婚儀を申し入れてきたのだ。そんななか真一の両親、美佐子と暁も、大きなクヌギの木の下で真一の手紙を見つけ、又兵衛のいる時代へとタイムスリップしてくる。
すれ違ってばかりだったが、川上一家の存在に影響され、自分の気持ちに素直になり始める又兵衛と廉姫。だが非情にもちょうどその時、春日の国の存亡を賭けた戦いの火蓋が切られようとしていた。
評論(ネタばれ注意)
アニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を実写化した本作は、アニメ以上のスぺクタルシーンを盛り込んだ迫力のある映像に、豪華な出演陣による豪華な映画である。
しかしながら、旧態依然的な日本の時代劇映画では描けなった時代考証に忠実な合戦シーンを盛り込んで成功を収めたアニメとは裏腹に、実写化してもまだ旧態依然な内容になってしまうところなどとても皮肉に思えるほど、アニメを模しただけの全体的に陳腐な出来にな出来である。
実際に、実写化になり焦点を当てたのが、姫と又兵衛の悲恋なのであるが、これがアニメ版と比べると比率を多めに取っていることがわかる。その反対に実写版でいう野原家の必要性をあまり感じないため、むしろ邪魔な要素のようにも思えるのである。
実際のスペクタルシーンも血なまぐさくもなく、すさまじくクリーンな出来である。
これは低年齢でも鑑賞できる措置であると思われるが、これがまた、まったくもって興ざめなのである。
結局のところは、冒頭に書いたようにアニメを模しただけのコスプレ映画。
内容が良くて売れたから実写化してもいいだろうと安易に考えて作っちゃった映画なのだ。
こんな映画が今後日本で続くようであるのなら、一度考えなおしたほうがいい!
実写で出来ないからアニメでやって、実写化しても出来なかったじゃ話にならない!
これがリメイクじゃなければ違ったものを!
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]/矢島晶子,ならはしみき,藤原啓治

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監督
山崎貴
脚本
山崎貴
出演者
草彅剛
新垣結衣
夏川結衣
筒井道隆
武井証
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(2011年8月鑑賞)
こんな映画
アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原作としたSF戦国時代劇。
豪華キャストと、原作同様に時代考証がなされた合戦シーンが見物である。
ストーリーウィキペディアより抜粋
天正二年(1574年)、戦国時代に「井尻又兵衛」という一人の侍がいた。その男は、命を懸けて春日の国のお姫様、「廉姫」を守り続け、その強さから「鬼の井尻」の異名を取っていた。ある戦の日、一人の不思議な少年が出現したことで、又兵衛は命を救われる。未来から来たというその少年「川上真一」と一緒に過ごすうち、2人の間に絆が生まれていく。
しかし、そのころ春日の国では、大きな難題が持ち上がっていた。廉姫の美しさに目をとめた強国の主、大倉井高虎が婚儀を申し入れてきたのだ。そんななか真一の両親、美佐子と暁も、大きなクヌギの木の下で真一の手紙を見つけ、又兵衛のいる時代へとタイムスリップしてくる。
すれ違ってばかりだったが、川上一家の存在に影響され、自分の気持ちに素直になり始める又兵衛と廉姫。だが非情にもちょうどその時、春日の国の存亡を賭けた戦いの火蓋が切られようとしていた。
評論(ネタばれ注意)
アニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を実写化した本作は、アニメ以上のスぺクタルシーンを盛り込んだ迫力のある映像に、豪華な出演陣による豪華な映画である。
しかしながら、旧態依然的な日本の時代劇映画では描けなった時代考証に忠実な合戦シーンを盛り込んで成功を収めたアニメとは裏腹に、実写化してもまだ旧態依然な内容になってしまうところなどとても皮肉に思えるほど、アニメを模しただけの全体的に陳腐な出来にな出来である。
実際に、実写化になり焦点を当てたのが、姫と又兵衛の悲恋なのであるが、これがアニメ版と比べると比率を多めに取っていることがわかる。その反対に実写版でいう野原家の必要性をあまり感じないため、むしろ邪魔な要素のようにも思えるのである。
実際のスペクタルシーンも血なまぐさくもなく、すさまじくクリーンな出来である。
これは低年齢でも鑑賞できる措置であると思われるが、これがまた、まったくもって興ざめなのである。
結局のところは、冒頭に書いたようにアニメを模しただけのコスプレ映画。
内容が良くて売れたから実写化してもいいだろうと安易に考えて作っちゃった映画なのだ。
こんな映画が今後日本で続くようであるのなら、一度考えなおしたほうがいい!
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