[映画批評]「シュアリーサムデイ」 | RAW CARESSな日々2nd

[映画批評]「シュアリーサムデイ」

一言でもうせば

小栗旬のお戯れ!(初監督だから仕方がないか・・・)

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得点50点(ふ~ん~)


監督
小栗旬
主演
 小出恵介
 勝地涼
 鈴木亮平
 ムロツヨシ
 綾野剛
 モト冬樹
 原日出子
 遠藤憲一
 山口祥行
(2011年DVDにて鑑賞)

こんな映画goo映画より抜粋

「クローズZERO II」などで活躍する俳優、小栗旬の初監督作品。高校時代に学校を爆破して退学させられた5人の若者が、人生の復活を賭けた最後のチャンスに挑む青春エンターテイメント。「風が強く吹いている」の小出恵介、「少年メリケンサック」の勝地涼、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美など豪華出演陣が顔を揃える。


ストーリーgoo映画より抜粋


女の子にモテたい一心で文化祭に向けて必死でバンドの練習を続けてきた男子高校生、タクミ(小出恵介)、キョウヘイ(勝地涼)、カズオ(鈴木亮平)、ユウキ(ムロツヨシ)、シュウト(綾野剛)。だが学校の都合で突然、文化祭の中止が決定。

5人は抗議と文化祭復活の願いを込めて教室を占拠する。だが、ハッタリのつもりで持ち込んでいた爆弾が誤って爆発してしまう。

学校爆破犯のレッテルを貼られ、5人は退学させられる羽目に。その後は、勘当、引きこもり、しまいには親の自殺と、全員が見事に坂道を転げ落ちるような転落人生。明るい未来なんかあるはずない…。

そう思い込んでいたある日、ヤクザ稼業に身を落としたカズオのせいで大事件が勃発する。3億円を奪われたカズオのボス、亀頭(吉田鋼太郎)が、奪われた現金と奪った女を、明日までに連れて来いと脅迫して来たのだ。

3億円を亀頭に届けないと、自分たちの命が危ない。恐れおののく5人だったが、タクミはこの危機を“最悪な人生から抜け出す最高のチャンス”と仲間たち励まし、再び立ち上がる。3億円取り戻して、バカで最強だった俺たちを取り戻す!自分たちの未来を賭けた5人の奮闘の顛末は果たして……?

評論(ネタバレ注意)

人気俳優小栗旬の初監督である本作は、小栗旬の意向がかなり反映され、彼の映画への愛情を強く感じられる作品である。

キャスティングも豪華であり、随所に有名人が散りばめられているのも見どころの一つ。

しかしながら、初監督なだけあっていろいろとアラが多い。
小栗旬がしたかったであろう、シーンを強引にも盛り込んでいたりと、まだまだ監督としての甘さがうかがえる。

そもそもこの映画の趣旨が見えないのが、いまいちである。
冒頭で、文化祭を復活させるように、映画全体が文化祭のノリであるのだ。

でも、脚本とかは、工夫している点は好感が持てる。
持てるが、こっちはこっちで木更津キャッツアイのようであったりする。

ノリで言えばこっちが近いかな?

総じて、初監督にありがちな、いろいろな趣向を盛り込んだどっちつかずの映画でありました。
あと何作か作ったら意外と大成するかな。