映画批評「トロイ」 | RAW CARESSな日々2nd

映画批評「トロイ」

トロイ




得点50点(う~ん~)

2004年(米)
監督  ウォルフガング・ペーターゼン
出演  ブラッド・ピット
エリック・バナ
オーランド・ブルーム
ダイアン・クルーガー

(2010年2月7日日曜洋画劇場にて)

こんな映画
古代ギリシアのトロイア戦争を、人間の視点のみで描かれ豪華キャスト競演による歴史ロマン作。

一言でいうと
映画自体もトロイの木馬か?

ストーリー
(ウィキペディアより一部抜粋)
トロイの王子パリスとスパルタの王妃ヘレンの禁じられた恋を口実に、ヘレネの夫であるスパルタ王メネラオスと、ギリシアの諸王国の盟主、メネラオスの兄であるミュケナイ王アガメムノンはトロイを征服しようとする。

評論(ネタバレ注意)
トロイの木馬で有名なトロイア戦争を、大スペクタルで描いた本作は、その戦闘シーンの圧巻さと、ブラット・ピットやエリック・バナ、オーランド・ブルームの名だたる俳優達の競演も魅力の一つ。

言い換えれば、それ以外に見るところがない。
原作にインスピレーションを受けて製作されているらしいが、トロイの木馬同様、中身がスッカスカ。

なんだかしっくりこない。たぶん見た人にはこの一言に尽きると思う。
全体的に中途半端感が否めない。
初回始まった瞬間、皆オーリーにやぎもぎされることこの上ないだろうと思う。
その後ストーリーに深く関わるかというと、そうでもない。

ブラピも、アキレスの行動に終始なぜ?がつきまとう。

ちなみにトロイの木馬とは、いわばだまし討ちの代名詞。
コンピューターウィルスにも、その類がありますからね。

一見、豪華に見えるが中身は・・・。
って事で、映画の内容もトロイで、中身までトロイとはこれは洒落か?

ちなみに監督のヴォルガング・ペーターゼーンはドイツ人監督。
小生が、好きな映画十本に掲げる「Uボート」の監督であるのだが、ハリウッドに渡った監督が撮る映画は何か足りないな~って感じる映画ばかり。ほんともったいない。

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