映画批評「アドレナリン ハイボルテージ」 | RAW CARESSな日々2nd

映画批評「アドレナリン ハイボルテージ」

アドレナリン2 ハイ・ボルテージ [Blu-ray]/エイミー・スマート,ドワイト・ヨーカム,ジェイソン・ステイサム

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得点70点(まぁまぁ)

(注意!18歳未満の未成年には刺激の強い場面のある映画です。)

2009年(米)
監督  マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー
主演 ジェイソン・ステイサム

(2010年2月3日BDにて鑑賞)

こんな映画

キレるとあぶない、マッチョハゲことジェイソン・ステイサム扮するプロの殺し屋シェブ・チェリオスの珍騒動を描く、とんでもアクション映画の続編。

一言で言うと
おじさん元気になっちゃったよ!(劇中談)(´Д`;)

ストーリー
前作にアドレナリンを分泌し続けないと、死んでしまう毒を盛られた主人公は、最後に毒を盛った当人を突き止め、一緒にヘリから落下して死んだと思われていたのだが、一命を取りとめる。
しかし、中国マフィアに捕らえられた主人公は、充電式の人工心臓を移植されてしまっていた。自分の心臓を取り戻すべく主人公は、マフィアを追いかけるのであるが・・・・。

評論(ネタバレ注意)
前作のあまりのハイテンションさと、映像の奇抜さ、ジェイソン・ステイサムのキレたアクションでなんともカルト臭漂う映画のまさかの続編の登場である。

今回は、たしかに前作の全てを凌駕してると言っても過言ではない。

違う意味で一言で言えば、くだらない映画なのであるが、そのくだらなさがあまりに小気味がよいのだ。

本作は、携帯の充電の如く、主人公は、自分の体に電流を流して無理やり心臓をう動かすためにバッテリーに充電する。

その様子があまりにおかしいのだ。

終始ハイテインションさが付きまとい。
時に艶かしく、時におかしく、時に呆れるしょうもなさ。

しかし、少し残念なのは、劇中にいきなり、本編からずれてまるで、思いつきで入れたような別エピソードを織り交ぜるのだが、それが意外とくどく、作品のテンポを崩している感があったりする。

そのエピソードは下衆な内容が多い。

映画も、妙に女性の裸が登場し、エッチなシーンはあまりに下衆である。
これは、小さいお子さんには見せれませんがな。

アメリカのくだらない番組、ジャッカスのノリが好きな人や、初期のロドリゲスの作品や、日本の映画監督山口雄大がお好きな方には是非!

とにかくその下衆さに笑いましょう。

ちなみに劇中に前作にも登場していた、linkin parkのVoチェスター・ベニングが今作にもなぜか登場してますので要チェック!

最後に、広告CMをどうぞ。
CMで流れている曲は、マキシマム・ザ・ホルモンの「爪爪爪」です。