映画批評「ボルベール」 | RAW CARESSな日々2nd

映画批評「ボルベール」

ボルベール<帰郷>




得点60点(まぁまぁ)

2006年(スペイン作)
監督 ペドロ・アルモドバル
出演者 ペネロペ・クルス
カルメン・マウラ

(2010年1月1日深夜枠テレビにて)

こんな映画
カンヌ国際映画賞で、ペネロペ・クルスは女優賞を獲得する。タンゴの名曲「Volver」を題材にした血の繋がった三世代の女性による人間ドラマ。

一言で言うと
過ちは続く~~よ~三代まで~♪

ストーリー
ペネロペ扮する主人公の三姉妹は、火事によって両親を亡くしていた。
主人公は、失業中の夫の分もしっかりと働く気丈な女性であるが、その駄目夫が娘に手を出して逆襲にあい、娘の手によって殺害されてしまう。必死に隠蔽をする親子。その最中に死んだ母の霊が姉の面倒を見ていると噂が立ち、半信半疑ながらも、ほとぼりを冷ます意味も相まって姉に会いに行くのだが、そこには信じ難い光景が待っていた。

評論(ネタバレ注意)

ペネロペ・クルスが女優として一皮剥けたと言わしめる本作は、ペネロペの美貌と谷間(だって劇中にそう言うんだもん)と美声に加えて、今までにない深い演技を観るだけでも価値ある映画である。

ただ、さすがにね~。
そのオチというか、真実はないんじゃないの?と突っ込みたくなる。
深夜だったのであまり印象に残らなかった映画でしたので、評論もこんな感じ。

男性の視点で映画を観るのと、女性の視点ではまた違った捉え方をする映画かもしれません。
これを面白いと思うにはもう少し小生は、女性の心を理解しなくてはならないことかな?

最後にペネロペ・クルス美声をどうぞ。