映画批評「ニューヨークの恋人」 | RAW CARESSな日々2nd

映画批評「ニューヨークの恋人」

ニューヨークの恋人

¥1,980
Amazon.co.jp




得点60点(まぁまぁ)


2001年(米)
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 メグ・ライアン
ヒュー・ジャックマン

(2009年12月22日お昼のロードショーで鑑賞)

こんな映画
ラブコメの女王ことメグ・ライアンとオーストラリア生まれの色男ヒュー・ジャックマン共演による。過去から未来にきた公爵との恋模様を描くラブコメ作。

一言で言えば
なんだかディズニィー映画を見ているようだ。

ストーリー
1800年後半のニューヨーク。そこで没落寸前の貴族のヒュー・ジャックマン扮する主人公の公爵は、叔父のいいつけで強引に花嫁をめとることになりそうになるが、ある不振人物を追っているうちに主人公は現代のニューヨークをさまようことになる。不振人物は現代から過去にタイムトラベルをしてきたのだ。主人公は、その男の部屋に居座ることになる。そして下の階に住むメグ・ライアン扮するヒロインに心惹かれていくのだが・・・・。

評論(ネタバレ注意)
俗に言うタイムトラベル物である本作は、ヒュー・ジャックマン扮する主人公の、前時代の紳士的な態度で周りの人間とヒロインに影響を与えていくのが、この作品のキモである。
前日鑑賞の「ビッグ」が子供の純真さが周りの人間の心を埋めていったのと対象的だ。

主人公の女性に対する紳士的な気遣いが、今の男性よりも新鮮に見えるそのギャップが時に面白く。男性から見てもとても参考になるものであった。

ヒュー・ジャックマン自身が意外とこういった小奇麗な役が似合っているなと思う。

前半パートが主人公が現代来てのカルチャーショックが中心に描かれ、
後半パートは、メグ・ライアンとのドラマがメインになってくる。

しかし、メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンの恋愛模様の中身の薄さを感じてしまう。
そもそもヒュー・ジャックマンがどうして惚れたのかがいまいち伝わってこない。
最後も、ある意味どんでん返し。そうきたか!って感じ。
オイオイと突っ込みたくもなるが、これはこれでいいのかな?
この辺がどこかディズニィー映画を彷彿とさせる。

まぁ、安心して見れる作品です。
感動という意味では少し薄いかもしれませんが・・・・。

最後に映画トレイラーをどうぞ。字幕なしですがなんとなくあらすじが分かるかと思います。