もうすっかり春も終盤で
日中の日差しが強い日も
ありますね。
２０代の頃、
営業先で分けてもらった花、
スターオブベツレヘム
（大甘菜、オオアマナ）も開花しました。
引越しを繰り返しながら
危機的な状況になることもなく、
生き延びてくれました。
すっごいしぶといのか、
すっごい必要な花なのか。
お花の形とタイプがちょっと似ている
セダム（多肉植物）も開花。
こちらは、もう間違いなく絶対的に
すっごいしぶとい、いや丈夫です。
気温が高くなっていたとはいえ
下はやはり冷えるので
雨や曇りの日
または時間帯によっては
冷え対策が必要です。
N氏とF氏がすっごい落ち着かなくて
エンドレスにカリカリを要求した日、
床暖房をオンにしたら、すぐに静かになりました、、。
F氏（手前）なんて、
もうお腹側を全面ベッタリ
「足元は冷えるけど暖房つけるのもなぁ、、
内臓や手足の先が冷えるなら
猫ベッドに入ればいいのに何故入らないの？」
と、悩む日も多いのですが
そういう時には「棒灸」や
手を軽くあてて温めながら
気血の流れを促進させています。
マグカップにお湯を入れて
自分の手を温めてから
触れてあげるのもいいですね🎵
冷えは、ただ寒いだけではなく
内臓も冷やします。
仔猫、仔犬、
ご年配ペットさんだけのことではなく、
人間より体が小さいペットさんは繊細で
影響を受けやすく、
自分で色々と調整できる立場にいる人間より
格段に不便です。
もちろん、人間も冷えますので
同じように要注意。
また、気にしすぎて過剰反応し
ガンガンに暑くしないようにも
気をつけましょう。
暑いと体は冷やす方へと
舵を切り、結局冷えます。
難しいところです。
”頭に熱が籠りやすいのに
下から冷える”という
過ごし辛い時期はもう始まっています。
室内の室温計、湿度計をチェックしながら
どうぞご自身もご家族も
お気をつけてお過ごし下さいね。