<お知らせ>
現在、Zoomでのお仕事をメインに
承っております。
(内容によってメールもあり)
Zoomパステル体験レッスンで、
事前にご準備頂くものにつきましては
ご訪問ありがとうございます、
玲樺です。
少し前にアップしました
アニマルコミュニケーション、
多頭飼いの猫さんたちのお話。
今回はその続きです。
*こちらの飼い主さんは
8年前にも
猫ちゃんのことで
ACをご依頼頂いておりまして、
その時は一匹だけだったのですが
ご家族が増えて今は四匹に!
全員が、元保護猫さんです。
*前回の記事はこちら↓
さて、新しいコをお迎えしたら
トラブルが発生した、
というのは、
ままある話です。
ご家族を増やしたいのであれば
子犬や子猫よりは
ちょっと大きくなって
落ち着きが出てきているコが
よりスムーズかな、と思います。
ちびっこはとにかくハイパーなので。
先住犬、猫さんが嫌がるケースや、
負荷が非常に大きくて
先住さんがものすごいストレスを
受けているケースが
そこそこあります。
とはいえ、ご縁ですしね〜。
絶対ちびっこがNG
ということでは勿論ありません。
さて、本題。
ご依頼頂いたお家で
新入り猫さん(約一年経過)が
先住猫さんによって
怪我をしてしまう、
というアクシデントが発生したとのこと。
ご家族を愛する飼い主さんからすると
この手のトラブルは
非常に心が痛いですよね
そこで、猫さん達に順番に
それぞれの考え、お気持ちを
インタビュー(?)をしていきました。
多頭飼いのお家なので
ボス的な位置はもちろん、
そのボスに従う立場、
直接的には関わらない立場など
色々なポジションがあり、
それらが、それぞれに
新入りさんに反応していました。
ただ、偉いもので
個々の気持ちにプラスして
「お家(&猫コミュニティー)として」、
という考えもあることが分かり、
そこを取っ掛かりに
『新入りさんへの扱いについて』
というテーマの
今後の方向性を見出しました🎵
これ、飼い主さんの愛情が
猫さん達にしっかり伝わっているからこそ
出来た道筋なんじゃないかな、と思います。
飼い主さんが
日頃からよく話しかけ、観察して
愛情を注ぐ。
そうして、猫さん達は
そんな飼い主さんに対して
愛されること、認められることの
嬉しさを知っている。
問い質す前に
トラブルがあると
「どうして?」「なんでそんなことを?」
と思いますし、言っちゃいますよね?
私もかつてそうでした〜。
でも、これだけでは何も生み出さない。
トラブル発生後はもちろん、
トラブルが発生する前の
普段の日々から、
褒めて(認めて)
『育てておく』ことが大事です。
愛情は大事、
と言葉にすると非常に簡単なのですが
奥は深いです。
あー、愛情をオヤツで得ようとするパターンも
ありますしねぇ。
・・肥満のリスク激増(⌒-⌒; )
そして、所詮おやつで釣っているだけなので
愛情関係や信頼関係には直結しづらい。
ここでちょっと質問タイム🎵
「お家のペットさんのことを
褒めてみてください」
と言われたら、
あなたは、褒め言葉、フレーズが
いくつ出ますか?
10個以上出れば、合格でしょうか。
15個以上だと確実かもしれません。
なお、うちの旦那さんに
我が家の猫を褒めてみて、
と挑戦してもらったら
5個くらいで終わってました
あ、大丈夫デス、
期待していなかったしな。
というわけで
トラブルの有無に関わらず
まずは10個以上、褒め言葉や
褒めフレーズで
1日のうち複数回、
まずは褒めてあげてください。
ブログ記事は次回へ。
もうちょっと続きます〜
最後までお読み頂き有り難うございます。
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