彼らの訓練試験の結果は・・・ | てりテリ通信~動物病院の日常あれこれ話

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札幌市東区の東麻生どうぶつ病院のスタッフブログです♪

日々の出来事で感じたことや、病院からのお知らせなどをお伝えします。

お陰様で。。。二人とも、合格しましたぁぁぁ 

 

かんち君   50点中48、1点で「優」をいただきましたん。
やったぁ。かんちゃん、お疲れさま 
※各項目、10点満点です ^^
 
 
 
 


そして、本命ぶっち君  
超神経質にして繊細、人見知り。飼い主大好きな分離不安なボク。
そして、おもちゃやおやつには全然興味なし。

仔犬の時から、どう接したらいいかといつも試行錯誤してきたので、彼がこういう会場にいて笑顔を見せているというだけで、私はいまだにうるうるきちゃうのです。
  
  
  
  
  
  
200点満点で「186,8点」をいただき、「優」でしたぁぁ 
140点以上が合格でっす 

感無量です。。。。。!! なんたって、彼はあのぶっち君ですから。 

結果待ち中の彼ら。全然疲れを見せず、元気いっぱい 
やる気満々なので、裏側の空き地で何度も一緒に走って、私は息切れへろへろ。。。


 
  
後部座席のボクは、応援部隊のじゅんじゅん 
彼は、道の駅に寄った際にお散歩して、いろんな人に可愛がってもらってご機嫌~♪
人懐っこいのは、やはりお得ですね   

・・・・・・・
応援し支えてくれていただんなさん&当院スタッフ達、そしてみなさま、ラン友や公園友達、当日会場で声をかけてくれたみなさん、本当に感謝です。ありがとおございました。

そしてそして・・・高等訓練を目指す場合のセオリーに反して、『預かり訓練』を選択しないばかりか、あくまでも彼らの楽しい日常を優先にしてきたのに、答えてくださった上田先生。ありがとうございました。今年もあと少し。もう少し、お付き合いよろしくお願いします ^^

最後に。
今回のCDⅢ合格は、私にとって別な意味も持っていました。
春、福士君の送別会の時に、うちで働き始めてから一番印象に残ったことをスタッフ各自が話す機会がありました。

その時に、黄木さんが自分の配慮不足のせいでぶっち君が春の試験に惨敗したので、その責任を痛感している・・・ってなことを言いましたの。

・・・んにゃ。私の事前の説明が足りなかっただけなので、彼女がショックを受け続けていることに、結構、ズキンとしました。黄木さんのためにも、受からなくっちゃって。
そもそも、CDⅢを受けるレベルの子なら、いつでもどこでもどんな時でも、できなくてはいけないんじゃないかって、悩んだこともありました。。。

今の心境はね。
なんだかんだいっても、私は私だし、ぶっち君はぶっち君。自然体でいいぢゃん♪
それが一番、私達らしいのだ~~。ぶっち君が、もう嫌だ~っていったら、終わり。

そんなわけで、運動会ではいつものはしゃぎまくりの、ぶっち君だと思いますです。
みなさま、笑顔でよろしくお願いしますぅぅぅ (・・。)ゞ

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