②ではダンピングファクターやのタイムドメインやの音の焦点やの鬼門やのを語ったわけですが、結局のところ高級アンプやスピーカーはガラクタで聴いてるヤツはもっとガラクタという結論でした。怖。
こっわ。まぁそんな事は全くの嘘で実際はオーディオは音だけじゃないよ。見た目は大事だよって話でうちのシステムは音はある程度犠牲にしても思い出やら見た目やらそういった部分を満足させつつ、ある程度ケーブルとかは作ったりしてるよって事でした。という事で具体的なシステム構成なんやけど結局はカッコいいからって選んでて音はそんなに何処のは軽い音だとか何処のは重厚だとかクラシック向けとかロック向けとかは全く関係ありません!てかほんまに聞こえんのか?俺よ。




インプットはまずCD、心斎橋のSONYタワーをデートスポットとする青春時代のオシャレ黒物覇者SONYがやっぱり好きでSONY CDP-555ESDとCDP-CX100。555はまぁジブラルタルシャーシって響きとちっこい数字のボタンがカッコいいので整備済みを中古で購入。CX100は100枚のCDチェンジャーでぐるぐるとターンテーブルが動いてヒョコっとお目当てのディスクを持ち上げてギュイーンと直立のまま読み込むギミックがとにかくカッコよくてジャンクで購入してこちょこちょしてたら治ったやつ。続いてカセットはA&DのGX-Z7100EX。ほんまはnakamichiのrx202.505が1番カセットデッキでカッコええって思いはするものの入手がムズすぎるので(世の中で1番かっこええオートリバースはrx202次点はGXC-65)次に好きなカセットドアがボタンでヒョコって開いてこれまたボタンでヒョコって閉まる←これ大事。ギミックに憧れてA&Dに。レコード、カッコつけ風にいえばバイナルはTechnicsSL1200mk7+オルトフォンVNL+ART DJPRE2。これまた見た目やな。ここに木のベースのターンテーブル変やしな。ほぼTechnics1択かな。VNLにしたのはなんか新発売で針金3種類もついて来たから。あとなんか黒白赤でカッコええし。8トラックはそもそもガチャンと挿してそのまま再生、早送りもへったくれもないけどトラックだけ4つ選べるってシステム自体が好きで集めてたけどAKAIのCR-81Dは早送り巻き戻しができるというなかなか邪道なやつでAKAIの周りのライトブルーがカッコ良すぎて木製サイドが嫌やけど鎮座。これらを纏めるプリアンプがわりにMACKIE DESIGN(まだデザインがついてる時代)のLM3204これはMACKIE黎明期の安いのに音がいいと言われていたラックマウント式のラインミキサーで大きさとなんかいっぱいノブがついててど真ん中にあったらぽいやん。っぽい。……ちょっと音も気にしたけど。だいたいインプットはこんな感じあとは映像屋の定番PIONEERのV730とかPC、ネットワーク、CDカセットとかも繋がってるけどちょっと割愛。

次はアンプ周りかな。終わらんな。オーディオ編。