こんにちは。


朝寝中の末っ子くん。

時々なにかを吸っています泣き笑い



ちゅくちゅく…

起きたらミルク飲もうね〜ミルク






さて、書こうと思って書けていなかった

小3娘の話です。


冬休み、娘と一緒にあることに挑戦していました。


それは…



第一回「ハッピーえほん大賞」に応募すべく、
絵本を作ること!
※応募受付は現在終了しています

グランプリはハッピーセットの絵本になる、というコンクールなのですが、

一般部門は見開き4ページ、
こども部門(中学生以下)は見開き1〜3ページの絵のデータを提出すればOK、という気軽さから
参加を決意した次第です。

「イラストレーターになりたい」と言って
お絵かきアプリでせっせと絵を描いたり、
YouTubeでイラストの描き方を研究しているらしい娘。
こんなコンクールがあるよと教えると、「やってみたい!」と即答。

親子共作はせず、
それぞれ一つの作品を作ることにしました。



規定のフォーマットに鉛筆で下書きしたものを写真に撮り、お絵かきアプリに取り込んでトレース&色塗り…という手順で制作しましたが、
41歳、慣れないデジタルイラストに四苦八苦…。

娘にアプリの使い方を教わりつつ、どうにかこうにか締切前日に完成し提出ネガティブ

一緒にゲームしようよ!という4歳息子の誘いも断りまくり、わたしゃ何をやってるんだ…と何度も思いました。
娘の手前「や〜めた!」はナシだよな…と、必死で頑張りましたが。

娘は娘で、慣れたアプリでちゃちゃっと描いて、
「もうすぐ完成だよ」と言いながら放置。
未完の状態で冬休みが終わってしまい凝視

母から「大丈夫なの?間に合う?」と何度も催促され、最終的には少しやっつけ気味だったものの、なんとか完成させ応募することができました。

11月末から応募受付していたのだから、もっと余裕を持って取り組むべきだったなぁ…と反省タラー

でも、何はともあれ「作品を完成させて応募する」「娘と一緒に挑戦する」という目標は達成できたので良かったグッ

娘にアプリの使い方を習ったのも良い思い出になりました…。

第二回が開催されるなら、親子共作にチャレンジしてみようかなぁ。



ハッピーセットの絵本は第一作からコンプリートしてると思われる我が家。

小さくて軽いから、寝る前に読んだりお出かけに持って行くのにも良いんですよね。

ちなみに、子どもたちのお気に入りNo.1は写真の「ラッキーカレー」です。これ読むとカレーが食べたくなるカレー